徹底された“まずは守備から”の意識…要所で得点を重ねた松本国際、上田西下して準決勝突破!!
ゲキサカ / 2024年6月3日 15時56分
5月中旬に行なわれた中信地区大会は準決勝で松本県ケ丘に0-1で敗れ、県大会は地区3位としての出場。「あの負けが良い薬になった。危機感から、同じことをやっていたら変わらないぞとなって、県大会に入っていけた」と振り返るのは勝沢監督で、気を引き締めた選手たちはチームコンセプトである“まずは守備から”という意識を徹底し、今大会は粘り強く決勝までたどり着いた。指揮官は交代で入った選手の活躍も大きいと話す。
決勝で対戦するのは、昨年12月に行なわれた新人戦決勝で敗れた都市大塩尻高となたったため、選手たちのリベンジにかける想いは強い。主将の関は「新人戦も決勝で負けているで、全員がリベンジに燃えている。松本国際は選手権を取った次の年は一度もインターハイに行けていない。福島県で開催される記念すべき1回目の大会なので、自分たちが優勝したい」と意気込みを口にした。
(取材・文 森田将義)
●全国高校総体2024特集
-
-
- 1
- 2
-
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
帝京が「神栖ワールドユースフットボール」初代王者に!プレミア勢連破でインハイへ弾み
ゲキサカ / 2024年7月16日 10時55分
-
神栖ワールドユースフットボール準決勝でインハイ出場校対決。耐えた帝京が2年生FWの一発で追いつき、尚志にPK戦勝利
ゲキサカ / 2024年7月15日 22時43分
-
「隙を突いて、隙を与えない」。長崎総科大附が長崎準決勝を4-0で突破し、宿敵とのリベンジマッチへ
ゲキサカ / 2024年6月28日 11時56分
-
今年に懸ける山梨学院FW関塚力登がゴール量産中。リーグ開幕から7戦連発で得点数は11に
ゲキサカ / 2024年6月23日 7時25分
-
5発でプリンス関東2部無敗首位をキープ。山梨学院は隙をなくし、プレミア勢とも互角に戦えるチームへ
ゲキサカ / 2024年6月23日 6時9分
ランキング
-
1《江川卓、1984年オールスター8連続三振》40年目の真実「あの日は肩が痛くなかった」、バッテリーを組んだ中尾が明かす「パスボールしろよ」発言
NEWSポストセブン / 2024年7月22日 11時13分
-
2大谷翔平の144m弾より「広告に目いったわ」 日本企業の“宣伝効果”が「えげつない」
Full-Count / 2024年7月22日 10時28分
-
3ストレッチャーで運ばれ途中退場したバレー日本代表の高橋健太郎 パリ五輪まで約1週間ケガの状態を明かす
日テレNEWS NNN / 2024年7月22日 10時41分
-
4大谷翔平、日本人初4年連続30号は144m超特大弾 本拠地どよめき…日米通算250号王手
Full-Count / 2024年7月22日 9時32分
-
5【F1】角田裕毅は〝奇策〟1ストップ作戦で9位入賞!レッドブル緊急昇格へ猛アピール
東スポWEB / 2024年7月21日 23時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)