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徹底された“まずは守備から”の意識…要所で得点を重ねた松本国際、上田西下して準決勝突破!!

ゲキサカ / 2024年6月3日 15時56分

 5月中旬に行なわれた中信地区大会は準決勝で松本県ケ丘に0-1で敗れ、県大会は地区3位としての出場。「あの負けが良い薬になった。危機感から、同じことをやっていたら変わらないぞとなって、県大会に入っていけた」と振り返るのは勝沢監督で、気を引き締めた選手たちはチームコンセプトである“まずは守備から”という意識を徹底し、今大会は粘り強く決勝までたどり着いた。指揮官は交代で入った選手の活躍も大きいと話す。

 決勝で対戦するのは、昨年12月に行なわれた新人戦決勝で敗れた都市大塩尻高となたったため、選手たちのリベンジにかける想いは強い。主将の関は「新人戦も決勝で負けているで、全員がリベンジに燃えている。松本国際は選手権を取った次の年は一度もインターハイに行けていない。福島県で開催される記念すべき1回目の大会なので、自分たちが優勝したい」と意気込みを口にした。

(取材・文 森田将義)
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