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創部初の決勝でアグレッシブに近江と戦い、被シュート2。立命館守山は経験を選手権や今後の飛躍に繋げる

ゲキサカ / 2024年6月9日 21時13分

「(選手権予選までの)この4か月間ぐらいで追求していきたいと思っています。最後、クロスをどこに入れるのか、どうすればシュートまでいけるのかっていうのをもっと意識してやっていけば、(近江も)絶対勝てない相手ではないと思ってるんで、選手権に向けて準備していきたいと思います。(個人としては)選手権ではもっと点に絡んで、アシストとかでもいいんで、チームに貢献できるプレーしていきたい」。

 氷見をはじめ、文武両道を目指して立命館大の系列校である立命館守山へ進学してきた選手が多い。入学当初は現実味がなかったかもしれないが、今回の活躍で全国大会出場が決して遠いものではないと感じることができた。日頃からより意識を高め、細部にこだわって冬へ。「(全国大会に出ることは、)全然、遠い未来じゃないと思ってるんで、頑張りたいと思います」(氷見)。“2度目の決勝”で勝つための、夏秋を過ごす。
FW氷見亮陽主将は選手権での決勝勝利を目指すFW李川晃瑛は思い切りの良いドリブルを見せた日常を変えて冬へ
(取材・文 吉田太郎)

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