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[プリンスリーグ北信越1部]新潟明訓が首位、鵬学園が2位に浮上…星稜は今季初黒星:第8節

ゲキサカ / 2024年6月10日 17時1分

[プリンスリーグ北信越1部]新潟明訓が首位、鵬学園が2位に浮上…星稜は今季初黒星:第8節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 北信越1部は8日、9日に第8節を行った。

 首位に立つカターレ富山U-18と勝ち点1差で3位につける新潟明訓高による上位対決は、前半38分に桑原壮汰がネットを揺らして新潟明訓が先制。さらに44分に桑原のこの日2点目でリードを広げると、そのまま逃げ切って2-0の完封勝利を収めた。敗れた富山U-18は3位に後退し、勝ち点3を上積みした新潟明訓が首位に浮上した。

 2位の星稜高はツエーゲン金沢U-18と対戦。前半18分に本田祐基が決めて金沢U-18が先制も、37分に西川太陽の得点で星稜が追い付く。しかし、オウンゴールと島野竜太朗のゴールで金沢U-18が2点をリードすると、星稜の反撃を高田哩玖の1点に抑えて3-2の勝利を収めた。敗れた星稜は今季初黒星を喫し、4位に後退した。

 アルビレックス新潟U-18との一戦に臨んだ鵬学園高は、前半45分に山田春斗がゴールを陥れて先手を取る。さらに猪谷悠太、山田の得点で突き放して3-0の完封勝利。ここ5戦無敗(3勝2分け)として2位に順位を上げた。

 日本文理高と対戦した富山一高は先制を許しながらも、山田聖心と木下空の得点で2-1の逆転勝利。帝京長岡高2ndと北越高の一戦は撃ち合いの末に3-3のドローに終わり、勝ち点1を分け合った。

【第8節】
(6月8日)
[金沢大学SOLTILO FIELD B]
金沢U-18 3-2 星稜
[金]本田祐基(18分)、オウンゴール(42分)、島野竜太朗(53分)
[星]西川太陽(37分)、高田哩玖(71分)

[日本文理高等学校グラウンド]
日本文理 1-2 富山一
[日]坂本琉音(18分)
[富]山田聖心(35分)、木下空(58分)

(6月9日)
[新潟明訓高等学校グラウンド]
新潟明訓 2-0 富山U-18
[新]桑原壮汰2(38分、44分)

[帝京長岡高等学校グラウンド]
帝京長岡2nd 3-3 北越
[帝]石黒葵士(26分)、中澤昊介(77分)、稲又海南斗(84分)
[北]小林拓(61分)、川上大希(83分)、須藤翼(87分)

[かほく市サッカー・ラグビー競技場]
鵬学園 3-0 新潟U-18
[鵬]山田春斗2(45分、66分)、猪谷悠太(48分)
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

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