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復帰した海外組も躍動…U-23日本代表・大岩監督「誰が出ても同じサッカーができることを証明できた」

ゲキサカ / 2024年6月12日 11時18分

大岩剛監督 ※写真は過去のもの

[6.11 国際親善試合 U-23日本 2-0 U-23アメリカ カンザスシティ]

 パリオリンピック前最後の海外遠征を白星で飾った。U-23日本代表はU-23アメリカ代表に2-0で勝利。試合後のフラッシュインタビューで、大岩剛監督は「(収穫は)すべて。非公開の1試合目も、われわれにとっては非常に大きな2試合だった」と振り返った。

 25人で臨む最後の試合となった。U-23日本代表は7月3日にパリ五輪メンバー18人を発表。メンバーが決まる最後の遠征ではMF斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)やMF三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)、GK鈴木彩艶(シントトロイデン)といったこれまでの主力組、そして初招集のMF佐野航大(NEC)も加わり、4月のU23アジアカップを戦ったメンバーとの融合を図った。

 今回対戦したアメリカは昨年10月にも戦っており、大岩監督体制最多の4失点を喫して大敗していた。その相手にFW藤尾翔太(町田)とFW細谷真大(柏)の2ゴールで勝利。三戸や斉藤も得点に絡む活躍を見せ、終盤には佐野も出場を果たした。

 大岩監督は試合後、「誰が出ても同じようなサッカーができることを証明できた」と胸を張る。夏の本番に向けて「またレベルアップしていきたい」と意気込みを伝えていた。
●パリオリンピック(パリ五輪)特集(サッカー)

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