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[プリンスリーグ東海]首位・藤枝東&2位・藤枝明誠が無敗継続…富士市立が6発勝利で今季初白星:第6節

ゲキサカ / 2024年6月15日 18時7分

[プリンスリーグ東海]首位・藤枝東&2位・藤枝明誠が無敗継続…富士市立が6発勝利で今季初白星:第6節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 東海は15日に第6節を行った。

 4勝1分けの無敗で首位に立つ藤枝東高は名古屋グランパスU-18Bと対戦。前半21分に小島荘司の得点で先制した藤枝東は、34分に柳川結飛、41分に泉孝太郎、後半3分に藤井有志が加点してリードを広げる。11分に名古屋U-18Bに1点を返されるも、21分に市川大耀が決めて突き放して5-1で快勝。無敗と首位をキープした。

 藤枝東と勝ち点で並ぶ2位の藤枝明誠高は浜名高との一戦に臨んだ。前半18分に水上大和がネットを揺らして先制した藤枝明誠は44分に大石然一郎、後半26分に早川銀汰、33分に水上が追加点を奪取。浜名の反撃を2点に抑えて4-2の勝利を収め、こちらも無敗(5勝1分け)をキープして藤枝東を追走する。

 ここまでともに未勝利の四日市中央工高と富士市立高の一戦は撃ち合いに。前半1分に増田莉久のゴールで四日市中央が先制も、36分に山崎絢心、45+2分に西沢龍ノ介が決めて富士市立が逆転する。後半も攻撃の手を緩めない富士市立は山崎がハットトリックを達成するなど、一人でこの日4得点。西澤にもこの日2点目が生まれ、6-3で勝利して今季初白星を獲得。一方、敗れた四日市中央は開幕6連敗と苦しい状況が続いている。

 静岡学園高Ⅱと対戦したジュビロ磐田U-18は石塚蓮歩、河合航希の得点で2-0の完封勝利を収めて3位に浮上。敗れた静岡学園Ⅱは今季初黒星を喫することとなった。清水エスパルスユースとの一戦に臨んだ浜松開誠館高は森下太陽と森田祐慎のゴールで2-1の勝利を収め、4連勝を飾って4位に順位を上げている。

【第6節】
(6月15日)
[FUJISPARK]
静岡学園Ⅱ 0-2 磐田U-18
[磐]石塚蓮歩(37分)、河合航希(90+5分)

[四日市中央工業高校G]
四日市中央工 3-6 富士市立
[四]増田莉久(1分)、工藤悠眞(58分)、小久保圭皓(75分)
[富]山崎絢心4(36分、61分、78分、86分)、西沢龍ノ介2(45+2分、48分)

[藤枝明誠高校]
藤枝明誠 4-2 浜名
[藤]水上大和2(18分、78分)、大石然一郎(44分)、早川銀汰(71分)
[浜]川嶋琉之亮(88分)、野澤康佑(90+2分)

[トヨタスポーツセンター第2グラウンド 人工芝]
名古屋U-18B 1-5 藤枝東
[名]白男川羚斗(56分)
[藤]小島荘司(21分)、柳川結飛(34分)、泉孝太郎(41分)、藤井有志(48分)、市川大耀(66分)

[エスパルス三保グラウンド]
清水ユース 1-2 浜松開誠館
[清]針生涼太(25分)
[浜]森下太陽(1分)、森田祐慎(80分)
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

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