元プロ選手からプレミアリーグ主審を輩出へ…PGMOLとPFAが共同審判員育成プログラムを発表
ゲキサカ / 2024年6月17日 10時44分
プロサッカー選手協会(PFA)とイングランドのプロ審判協会(PGMOL)は今月、現役や引退した選手を対象とした審判員育成プログラムを発表した。選抜メンバーはプロ選手の経験を踏まえて短期間で上層レベルの試合を担当できるようになっており、将来的にはプレミアリーグで笛を吹ける可能性もあるという。
これはPGMOLによるエリート審判育成計画の一環で、トップレベルで活躍した選手たちがセカンドキャリアとして審判員の道を選べるようにすることが目的のようだ。すでにPFA会員のうち120人が関心を示しており、試験を通過した10人から12人程度がこのプログラムに参加できる。3年間の育成期間で技術が認められると、早ければプログラム期間内からチャンピオンシップやプレミアリーグといったイングランドのプロリーグを担当できるようになる。
『ESPN』によると、関心を示した120人にはコベントリーやLAギャラクシーなどでプレーした元トリニダード・トバゴ代表MFクリス・バーチャル氏が含まれているという。なお、日本ではヴァンフォーレ甲府などに所属した御厨貴文氏がプロフェッショナルレフェリーとしてJリーグを担当している。
●プレミアリーグ2023-24特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「ファインプレーすぎ」「見てるところが違う」プレミアからやってきた主審がJリーグで神ジャッジ! 完全なファウルも、アドバンテージで決勝ゴールに「日本人にもこういう主審増えてほしい」
超ワールドサッカー / 2024年6月23日 23時5分
-
現役プレミアリーグ主審も交えて3時間の大激論!! JFA審判委がプロレフェリーキャンプを報道公開
ゲキサカ / 2024年6月21日 20時8分
-
「仲間がいると強度も上がる」JFAプロ審判員が一堂に集結、ハードなトレーニングが報道公開!!
ゲキサカ / 2024年6月21日 20時3分
-
プレミアリーグは来季もVARの運用ありに、賛成票が投じられた一方で改善要求も
超ワールドサッカー / 2024年6月6日 22時37分
-
一般社団法人日本サッカー審判協会のクラウドファンディングプロジェクト「将来のトップレフェリーの海外挑戦を応援しよう!」をスポチュニティで開始!
PR TIMES / 2024年5月30日 17時45分
ランキング
-
1【巨人】「若い選手見習った方がいい。なんとかしようと思っているのが見える」阿部監督、V打の山崎伊を絶賛…一問一答
スポーツ報知 / 2024年6月25日 21時29分
-
2「デカすぎんだろ」 身長220cmの17歳・中国バスケ女子に日本人唖然「脅威すぎないか…」
THE ANSWER / 2024年6月26日 7時13分
-
3大谷あるぞ三冠王! 不動の1番ベッツの故障離脱は「むしろプラス」の意外な理由
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月25日 11時47分
-
424号・大谷翔平が69年ぶり偉業 到達した「9」を米メディア報道「LAドジャースの新記録だ」
THE ANSWER / 2024年6月26日 10時2分
-
5大谷翔平、24号直後に“逆走”の珍場面 一塁ベース踏みに戻る ネット「何?」「珍しい」
THE ANSWER / 2024年6月26日 9時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)