日本代表とY-3が史上初のコラボ!青と赤の炎をコンセプトにした新ホーム&アウェーユニフォームが正式発表!
ゲキサカ / 2024年6月22日 5時0分
アディダスジャパンは22日、今夏のパリオリンピック(パリ五輪)で男女日本代表が着用する新ユニフォームを発表した。
アディダスとヨウジヤマモトによるコラボレーションブランド「Y-3」と、サッカー日本代表による史上初のコラボレーションが実現し、6月21日のパリ・ファッションウィーク内でお披露目された。さらに、サッカーからインスピレーションを受けたストリート&ライフスタイルウェアを揃えた「日本代表カルチャーウェアコレクション」も同時に発表した。
新ユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。ヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、日本代表が持つ揺るぎない力強さ、日本という国が持つ神秘的な力を象徴し、グラフィックには炎の中心となる「目」が描かれている。一つひとつの炎は選手やサポーターを表し、各々の想いが渦を巻き集まって「炎の目」となり、その力が日本代表の力として高く舞い上がる様子を表現している。また、「カルチャーウェアコレクション」は、大胆な炎の全面プリントで人気を博した90年代後半の日本代表ゴールキーパーユニフォームからインスピレーションを得てデザインされた。
ホーム、アウェー、そしてゴールキーパーユニフォームの3種類のキットで構成された今回の新ユニフォームは、「FIRE(炎)」をテーマに、ヨウジヤマモトの精神を反映し、日本代表チームが持つエネルギーと力強さを表現したデザインとなっている。
ダークネイビーを基調とするホームユニフォームは、温度の高い「青い炎」をモチーフに、完全燃焼をいとわない日本代表のプレースタイルからインスパイアされた。ユニフォーム全面にあしらわれた、うねりを上げる小さな炎が一つの大きな火柱へと成長するグラフィックは、それぞれのプレイヤーが一つになった瞬間、チームとして凄まじい力を発揮する日本代表の力強さを表現している。
一方、アウェーユニフォームでは、ホワイトを基調としながら異なる「赤い炎」のグラフィックを採用。余白を残しながら精密に配置された炎は、若さ溢れるチームによるピッチ上でのハツラツとしたプレーと、ヨウジヤマモトを象徴する「アシンメトリー」なデザインを体現している。
そしてゴールキーパーユニフォームにはホームユニフォームと同じ炎のグラフィックをフィーチャー。体の動きに合わせたカッティングとシルエットを採用することで、キーパーによる素早いアクションとより長いリーチをサポートする。一般発売となるイエローのキットに加えて、日本代表着用専用(非売品)となるピンクと緑のカラーウェイがラインアップされている。
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