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「サッカーは残酷」38歳モドリッチ、大会最年長ゴールもGL突破に黄信号…代表での進退は「今は話す時期ではない」

ゲキサカ / 2024年6月25日 10時5分

痛恨のドローを嘆くMFルカ・モドリッチ

 クロアチア代表MFルカ・モドリッチが24日に行われたEURO2024グループB第3節のイタリア代表戦(△1-1)後、「サッカーは残酷」と落胆のコメントを残した。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えている。

 モドリッチはグループリーグ突破を懸けた大一番で3試合連続のスタメン出場を果たすと、後半10分にこぼれ球を押し込み、先制ゴールを奪取。38歳289日でEURO史上最年長得点者となった。

 しかし、チームは後半アディショナルタイムに失点を喫し、痛恨のドロー。今大会は各グループ3位のうち成績上位の4チームが決勝トーナメント進出できるが、クロアチアは3試合を終えて勝ち点2と、厳しい状況となっている。

 プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたモドリッチはUEFA公式サイトを通じ、「何と言っていいか分からないが、サッカーは時に残酷だ。今回もまたそれが証明されたが、まあ、現実は現実だ」とコメント。「次のラウンドに進むための勝利ではなかったことを残念に思う」と肩を落とした。

 もしクロアチアの敗退が確定した場合、この試合が最後の代表戦となってしまうのだろうか。モドリッチは「様子を見よう。今はそのことについて話す時期ではない」と語った。
●EURO2024特集

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