1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

[プリンスリーグ中国]首位の岡山学芸館は無敗維持…立正大淞南は連敗を4でストップ:第10節

ゲキサカ / 2024年7月6日 19時14分

[プリンスリーグ中国]首位の岡山学芸館は無敗維持…立正大淞南は連敗を4でストップ:第10節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 中国は6日に第10節を行った。

 首位に立つ岡山学芸館高は3位の広島皆実高との上位対決を迎えた。試合は、前半45+2分に野村陸路がネットを揺らして広島皆実が先制するが、後半15分に香西健心の得点で岡山学芸館が追い付いて1-1のドローに終わった。勝ち点1の上積みにとどまった岡山学芸館だが、無敗(7勝2分け)と首位をキープしている。

 2位につける高川学園高はサンフレッチェ広島ユースセカンドとの一戦に臨んだ。前半をスコアレスで折り返すと、後半23分に託見柊威がゴールを陥れて高川学園が先手を取る。その後、託見が2点を加えてハットトリックを達成するだけでなく、藤井啓太と鴨目心希にも得点が生まれた高川学園が5-0の完封勝利を収めた。

 就実高と対戦した立正大淞南高は、前半10分、17分に三島拓人が決めて2点を先行。21分に山本瑛翔のゴールで就実に1点差に詰め寄られるも、40分に三島のハットトリックとなる得点で突き放す。後半も三島、山田都愛が1点ずつを加点し、5-1の快勝を収めて連敗を4でストップさせた。

 大社高と対戦した瀬戸内高は後半20分に生まれた磯合宇宙の得点が決勝点となり、1-0の完封勝利。また、玉野光南高とレノファ山口FC U-18の一戦はスコアレスドローに終わっている。

【第10節】
(7月6日)
[広島皆実サッカー場]
広島皆実 1-1 岡山学芸館
[広]野村陸路(45+2分)
[岡]香西健心(60分)

[松江市営補助競技場]
立正大淞南 5-1 就実
[立]三島拓人4(10分、17分、40分、61分)、山田都愛(74分)
[就]山本瑛翔(21分)

[灘崎町総合公園多目的広場]
玉野光南 0-0 山口U-18

[長浜中央公園多目的広場]
大社 0-1 瀬戸内
[瀬]磯合宇宙(65分)

[高川学園サッカー場]
高川学園 5-0 広島ユースセカンド
[高]託見柊威3(68分、79分、90+1分)、藤井啓太(87分)、鴨目心希(90+5分)
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください