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「11人の交代は認めたのに」「非常に愚かだ」英古豪クラブ、今季初の親善試合でまさかのトラブル

ゲキサカ / 2024年7月8日 9時54分

まさかのトラブル

 1994-95シーズンにプレミアリーグを制したブラックバーン(英2部相当)が6日、新シーズン最初の親善試合で交代トラブルが発生したことを伝えた。

 英4部相当のアクリントン・スタンリーと対戦したブラックバーンは前半アディショナルタイム、MFサミー・スモディクスの負傷に伴ってMFイゴール・ティジョンを投入した。直後に前半が終了。予定外の出場となったティジョンを含む11人全員を入れ替え、後半に臨んだ。

 そして2-1でリードする後半35分、MFジャリル・サーディとの交代でティジョンを送り込もうとした。しかし、ティジョンが前半の終了間際に出場した後にハーフタイムで交代したことから、主審に再出場は認められないことが告げられたという。結局ティジョンはピッチに入れず、サーディが再び戻って試合が再開されたようだ。試合は2-1のまま終わっている。

 チームは公式Xで困惑の絵文字を用いてトラブルを報告した。ファンからは主審の決定に対して「ハーフタイムに11人の交代は認めたのに、これはダメなんだ」「ただの親善試合だよ」「非常に愚かだ」といった批判が寄せられている。

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