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パリ五輪前ラストマッチは開催国フランスと痛み分け! 日本は藤田譲瑠チマの先制弾も後半失点…終盤の猛攻耐えきりドロー

ゲキサカ / 2024年7月18日 5時59分

 後半2分、日本は同点ゴールを食らう。後方のロングキックを最前線のラカゼットが落とす。日本は2CB間にズレが生じると、オリーズに鋭い左足ミドルを打たれ、1-1と追いつかれた。

 日本は後半17分に3枚目のカードを切る。斉藤を下げ、FW佐藤恵允が入った。直後には佐藤がドリブル突破からカットイン。しかし、相手のカットに遭い、ボールは奪われた。

 フランスは後半26分に3枚替え。ラカゼット、マテタ、オリーズを下げ、MFラヤン・シェルキ、FWアルノー・カリムエンド、MFデジレ・ドゥエが入る。一方、日本も直後に山本に代えてMF川崎颯太が投入された。

 フランスは後半28分に決定機。左サイドの突破からグラウンダーのクロスが上がると、ファーサイドにカリムエンドが詰める。しかし、日本は大畑が冷静に対応。至近距離のシュートをブロックし、ピンチを切り抜けた。

 日本は終盤までフランスの猛攻を浴び続けるが、守備陣が奮闘。後半43分には三戸が下がり、トレーニングパートナーのMF佐藤龍之介が出場した。

 試合はそのまま終了して1-1のドロー。一週間後の24日、日本はパリ五輪グループリーグ初戦でパラグアイと対戦する。

(取材・文 石川祐介)
●パリオリンピック(パリ五輪)特集(サッカー)

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