冨安健洋は膝の治療で帯同せず…アーセナルの米遠征メンバー26人が決定

DF冨安健洋はイングランドに残ることが決定

　アーセナルは21日、アメリカ遠征に臨む26人のメンバーを発表した。DF冨安健洋は膝の治療をメディカルスタッフから受けるため、帯同しないという。

　クラブによると、DFキーラン・トリッピアーもハムストリングの治療でイングランドに残ることが決定した。そのほかGKアーロン・ラムズデール、DFウィリアム・サリバ、MFデクラン・ライス、FWブカヨ・サカといったEURO2024を大会終盤まで戦った選手は、米遠征後にチームに合流することとなった。

　アーセナルはアメリカで24日にボーンマスと、27日にマンチェスター・ユナイテッドと、8月1日にリバプールと対戦する。

　以下、アーセナルの米遠征メンバー

▽GK
カール・ハイン
トミー・セットフォード
ルーカス・ニゴール
アレクセイ・ロハス

▽DF
ベン・ホワイト
オレクサンドル・ジンチェンコ
ユリエン・ティンバー
ジョシュ・ニコラス
ヤクブ・キビオル
エイデン・ヘブン
オマール・レキク

▽MF
トーマス・パーティ
ジョルジーニョ
ミハウ・ロジアク
マイルズ・ルイス・スケリー
マルティン・ウーデゴーア
エミール・スミス・ロウ
ファビオ・ビエイラ
イーサン・ヌワネリ
サラー・エディン・ウラド・エンハンド
ジミ・ガワー

▽FW
レアンドロ・トロサール
リース・ネルソン
チャールズ・サゴエ・ジュニア
ガブリエル・ジェズス
エディ・エンケティア
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