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ユース取材ライター陣が推薦する「インターハイ注目の11傑」vol.1

ゲキサカ / 2024年7月26日 19時32分

MF梅原良弥(神戸弘陵高2年)
元々はドリブルが売りの攻撃的な中盤だったが、高校入学後にボランチへとコンバート。少ないタッチでパスをさばき、攻撃のリズムを作る役割を担う。今年に入ってからは守備の技術も高まっており、的確なタイミングで身体を寄せてマイボールに持ち込む。

MF笹修大(札幌大谷高3年)
「北海道で戦えても全国で戦えないと意味がない」と中3から肉体改造に励み、手に入れたフィジカルの強さが売り。日本代表の遠藤航をお手本にしたアグレッシブな守備でのチャレンジが目を惹く。今大会でアピールを果たし、高卒でのプロ入りを狙っている。

MF隅田幸輝(済美高3年)
フットサル仕込みのテクニックが目を惹くプレイメーカーで、中学3年生の頃に挑んだフットサルの全国大会では3位に輝いている。狭い局面を苦にすることのないプレーの余裕が目を惹き、相手を剥がして広いエリアに展開し、攻撃のスイッチを入れる。

MF野田凰心(東山高2年)
憧れの選手として挙げるのはブラジル代表のネイマール。周囲との違いを感じさせる選手で滑らかな持ち運びで相手の視線を引き付けてから、逆を突いてチャンスを作れる。今年に入ってからボランチを経験し、課題だった守備意識も高まりつつある。

FW水野愛斗(三重高2年)
中学時代はボランチだったが、持ち前のスピードを生かすため、今年に入ってからFWにコンバート。緩急を付けたドリブルが持ち味で、「ファールでしか止められない選手を目指している」との言葉通り、相手にとってはこれほど厄介な選手はいない。

FW三島拓人(立正大淞南高3年)
「DFが一番嫌なのは背後に出るプレー」と話す通り、積極的に相手の背後を狙い続けるストライカー。飛び出してからは上手く潜り込みつつ、巧みに手を使ってシュートまで持ち込む。この1か月の成長は著しく、ファールなしでは止められないほど。

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