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G大阪ユース、福岡U-18、名古屋U-18がクラセンU-18ベスト4進出!! 残る1つの椅子を川崎F U-18と大宮U18が争う

ゲキサカ / 2024年7月26日 23時15分

G大阪ユース、福岡U-18、名古屋U-18がクラセンU-18ベスト4進出!! 残る1つの椅子を川崎F U-18と大宮U18が争う

 日本クラブユースサッカー選手権U-18大会は26日、準々決勝の3試合と前日に悪天候のため中止となったグループAの最終節2試合を行った。

 昨年度王者のガンバ大阪ユースは浦和レッズユースと対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半20分にFW天野悠斗がネットを揺らしてG大阪ユースが先制する。浦和ユースの反撃を許さなかったG大阪ユースが1-0の完封勝利で準決勝進出を決めた。

 清水エスパルスユースとの一戦に臨んだアビスパ福岡U-18は前半18分にMF武本匠平のゴールで試合を動かすと、31分にDF池田獅大、39分にFW前田一翔が加点して前半だけで3点のリードに成功。後半7分と40+1分にFW田代寛人に決められて清水ユースに1点差に詰め寄られるも、逃げ切った福岡U-18が3-2の勝利を収めた、

 名古屋グランパスU-18とサンフレッチェ広島ユースの一戦は、前半をスコアレスで折り返すと、後半1分にMF小林志紋がゴールを陥れて広島ユースが先手を取る。しかし、10分にFW大西利都の得点で名古屋U-18が追い付くと、34分にFW杉浦駿吾が勝ち越しゴールを奪い、2-1の逆転勝利で準々決勝を突破した。

 悪天候のために日程変更となったグループAの最終節2試合は、この日も雷と悪天候の影響でキックオフ時間の変更や試合が中断になるアクシデント。それでも2試合ともに消化され、ジュビロ磐田U-18を後半AT決勝弾で2-1で下し、逆転突破を決めた大宮アルディージャU18が翌27日に開催される準々決勝の残り1試合で川崎フロンターレU-18と対戦する。

【準々決勝】
(7月26日)
[J-GREEN堺 S1]
浦和ユース 0-1 G大阪ユース
[G]天野悠斗(60分)

[アミノバイタルトレーニングセンター サッカー・ラグビー場]
清水ユース 2-3 福岡U-18
[清]田代寛人2(47分、80+1分)
[福]武本匠平(18分)、池田獅大(31分)、前田一翔(39分)

[維新みらいふスタジアム]
名古屋U-18 2-1 広島ユース
[名]大西利都(50分)、杉浦駿吾(74分)
[広]小林志紋(41分)

(7月27日)
[大野工業大胡総合運動公園]
大宮U18 18:00 川崎F U-18

【グループA第3節延期分】
(7月26日)
[ロード宮城総合運動場]
大宮U18 2-1 磐田U-18
[大]斎藤滉生(35+2分)、磯崎麻玖(70+3分)
[磐]山本将太(41分)

[大野工業大胡総合運動公園]
新潟U-18 1-1 岡山U-18
[新]我那覇元太(59分)
[岡]行友翔音(70+3分)

【準決勝】
(7月29日)
[味の素フィールド西が丘]
(大宮U18vs川崎F U-18の勝者) 17:00 福岡U-18
名古屋U-18 19:15 G大阪ユース
●第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)特集

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