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勝てば8強入り!! U-23日本代表のパリ五輪GL第2節マリ戦は女性審判団が担当へ、主審は今夏コパ・アメリカで笛

ゲキサカ / 2024年7月27日 10時13分

エディナ・アウベス主審

 国際オリンピック委員会(IOC)は26日までに公式サイトを更新し、27日に行われる男子サッカー競技グループD第2節・U-23日本代表対U-23マリ代表の審判団を発表した。女性審判員が割り当てられている。

 ブラジルのセットとなり、主審は女性審判員のエディナ・アウベス氏が割り当てられた。同氏は2020年大会のクラブワールドカップと今年のコパ・アメリカでそれぞれ大会初の女性主審となり、五輪の男子サッカーでは今大会第1節の山下良美氏に続く史上2人目の担当となる。

 副審もそれぞれブラジルの女性審判員で、ネウザ・バック氏とファブリニ・コスタ氏が担当する。ネウザ・バック氏はW杯史上初の女性副審として22年のカタール大会も務めていた。

 日本はマリ戦に勝利すると、最終節を待たずに決勝トーナメント進出が決まる。
●パリオリンピック(パリ五輪)特集(サッカー)

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