1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

10番FW加藤隆成がハットトリック達成! 帝京大可児は立正大淞南に6発快勝で2回戦進出

ゲキサカ / 2024年7月27日 18時53分

10番FW加藤隆成がハットトリック達成! 帝京大可児は立正大淞南に6発快勝で2回戦進出

[7.27 総体1回戦 帝京大可児 6-1 立正大淞南 住鉱エナジーマテリアルNARAHAピッチ]

 令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技(福島)は27日、1回戦を開催した。住鉱エナジーマテリアルNARAHAピッチでは、帝京大可児高(岐阜)と立正大淞南高(島根)が対戦。帝京大可児が6-1で勝利し、2回戦進出を決めた。

 3大会連続9回目の出場となった帝京大可児と4大会連続17回目の出場の立正大淞南の一戦。開始早々の前半1分に帝京大可児MF伊藤彰一(2年=FC.フェルボール愛知)が先制点を挙げると、そこからは同点ゴールを目指す立正大淞南が猛攻を仕掛けた。

 立正大淞南は前線のFW三島拓人(3年=玉湯SC)とFW若槻大雲(2年=サンフレッチェくにびきFC)が守備のスイッチを入れると、相手のGK、DF陣に蹴らせてハーフウェーライン付近でボールを奪う。数本のパス交換で前進し、サイドからFW郷原巧実(3年=玉湯SC)らが切り込んでいった。

 自陣でのプレー時間が多くなった帝京大可児だが、前半28分に10番のFW加藤隆成(3年=帝京大可児中)が追加点を挙げると、そこからゴールラッシュに。後半17分にMF明石望来(3年=FC.フェルボール愛知)が混戦の中から右足のシュートを突き刺すと、同22分に立正大淞南の若槻に1点を返されたが、その後、加藤が2連弾。同アディショナルタイム1分にMF五十嵐瑛人(3年=愛知FC一宮U-15)がチーム6点目を決め、6-1の快勝を収めた。

 帝京大可児は、あす28日に行われる2回戦で桐光学園高(神奈川1)と対戦する。
●全国高校総体2024特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください