24年総体得点王は神村学園FW名和田我空!! 2回戦でハット達成など計9得点を記録

得点王に輝いた神村学園高FW名和田我空

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技は3日に全日程を終了。得点王には、神村学園高(鹿児島)FW名和田我空(3年=神村学園中等部)が9ゴールを記録して輝いた。

　23年のU17アジアカップで得点王とMVPの2冠を獲得した今大会注目選手が、その実力を遺憾なく発揮した。初戦の西目戦で2得点と好スタートを切ると、続く2回戦・高知小津戦ではハットトリックを達成するなど4得点の大暴れ。

　3回戦となった仙台育英戦でも2得点を奪うと、準決勝・米子北戦ではチームを初の決勝へと導く決勝ゴールを記録し、大会9得点目をマークした。決勝の昌平戦では名和田自身にゴールは生まれず、チームも2-3の逆転負けを喫して惜しくも日本一を逃した。

1位:9得点
名和田我空(神村学園)
2位:5得点
安野匠(帝京長岡)
3位:4得点
加藤隆成(帝京大可児)
徳村楓大(神村学園)
鄭志錫(昌平)
4位:3得点
吉崎太珠(日章学園)
松下永遠(神村学園)
大谷湊斗(昌平)
6位:2得点
上田十輝(帝京長岡)
下田蒼太朗(帝京長岡)
永井仁之(帝京長岡)
石川大也(青森山田)
川口遼己(青森山田)
別府育真(青森山田)
鈴木悠仁(神村学園)
金城蓮央(神村学園)
吉田唯竜(神村学園)
久保原心優(市立船橋)
吉田央(作陽学園)
矢野瑛大(日章学園)
柴野惺(米子北)
長璃喜(昌平)
19位:1得点
能勢翼(鵬学園)
高井智哉(鵬学園)
山下ハル(東山)
井上慧(東山)
安田光翔(興國)
関戸海凪(静岡学園)
堀川隼(静岡学園)
天野太陽(静岡学園)
岩田琉唯(静岡学園)
山縣優翔(静岡学園)
黒葛原結天(仙台育英)
井村知也(神村学園)
新垣陽盛(神村学園)
秋澤悠宇(神村学園)
大成健人(神村学園)
福島和毅(神村学園)
藤田羚耶(富山一)
高橋大和(富山一)
喜多桜太郎(富山一)
曽我部修羽(札幌大谷)
田村佑太(札幌大谷)
簗詰夕喜(札幌大谷)
笹修大(札幌大谷)
岡快吏(徳島市立)
平尾海斗(徳島市立)
原水智弘(徳島市立)
山本諒(近江)
山端寧生(東邦)
山下一圭(米子北)
熊谷弾(米子北)
鈴木颯人(米子北)
土屋裕豊(帝京)
小河原瑛太(山梨学院)
朝倉総(山梨学院)
根岸真(山梨学院)
細谷地亮介(遠野)
一ノ瀬利穏(龍谷)
井上叶翔(龍谷)
松尾直(龍谷)
白水陽(瀬戸内)
遠藤琉晟(帝京長岡)
水川昌志(帝京長岡)
柳田夢輝(帝京長岡)
水澤那月(帝京長岡)
大沢悠真(青森山田)
山口元幹(青森山田)
小山田蓮(青森山田)
谷川勇獅(青森山田)
西尾啓汰(青森山田)
鈴木琉生(旭川実)
岸本空(駒澤大高)
内田龍伊(駒澤大高)
兵頭陸(済美)
岩谷勇仁(昌平)
上原悠都(昌平)
根津優羽(昌平)
三浦悠代(昌平)
本田健晋(昌平)
中松陽太(昌平)
山口悠大(尽誠学園)
溝口晃史(大津)
伊藤成康(阪南大高)
瀬尾優斗(阪南大高)
河村駿(阪南大高)
佐久間瑛介(近大和歌山)
中俊哉(近大和歌山)
山本優志(近大和歌山)
安嶋琉生(丸岡)
飯田龍之進(作陽学園)
伊藤彰一(帝京大可児)
明石望来(帝京大可児)
五十嵐瑛人(帝京大可児)
若槻大雲(立正大淞南)
南創太(日章学園)
渡部隼翔(鹿島学園)
河野宗眞(仙台育英)
佐々木瑛汰(市立船橋)
岡部タリクカナイ颯斗(市立船橋)
渡部翔太(市立船橋)
千住澪央(尚志)
大須賀元(尚志)
門崎健一(国見)
野尻慎之助(国見)
山口大輝(国見)
小林正樹(東海大相模)
西田蓮(東海大相模)
山下魁心(矢板中央)
井上太智(福岡大若葉)
丸茂晴翔(桐光学園)
浦上大和(桐光学園)
吉田晃大(桐光学園)
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