群馬、クラブハウス敷地内での盗難被害を報告「犯人の特定に繋がるよう最大限尽力いたします」

　ザスパ群馬は5日、クラブハウス「GCCザスパーク」の敷地内(屋外)に設置されている飲料用自動販売機2機が、同日未明に破損され、売上金の盗難被害に遭ったことを報告した。

　クラブは、「本件に関しましては、器物損壊罪および不法侵入罪等にあたり、クラブとしてこのような行為は看過できません」とコメント。すでに警察にはメーカーより被害届を提出しており、防犯カメラの映像等の情報提供を行い、「犯人の特定に繋がるよう最大限尽力いたします」としている。

　また、最後に「弊クラブでは、自動販売機のキャッシュレス化、夜間の警備体制の強化などを見直し、すべてのお客様に対し、安全安心にザスパークをご利用いただけるよう、務めてまいります。この度はご不安とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と記した。

　なお、被害額は防犯の都合上、非公表となっている。
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