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世界中のサッカー映画を上映する「ヨコハマ・フットボール映画祭2024」の開催決定!上映予定作品7本を発表

ゲキサカ / 2024年8月9日 19時0分

世界中のサッカー映画を上映する「ヨコハマ・フットボール映画祭2024」の開催決定!上映予定作品7本を発表

 世界中のサッカー映画をセレクトして紹介する「ヨコハマ・フットボール映画祭2024」が10月12日から18日まで開催されることが発表された。10月12日、13日の2日間は横浜市の「神奈川区民文化センターかなっくホール」で映画7本の上映と6イベントを実施予定。10月14日から18日までは横浜市の「シネマ・ジャック&ベティ」で毎日、映画を1本上映する予定となっている。

「ヨコハマ・フットボール映画祭」は、世界で毎年100本近く制作されるサッカー映画の中から日本のサッカーファン、映画ファンとともに楽しむ作品をセレクトして上映する、年に一度のサッカーファンのための祭典で、今回で14回目の開催となる。

 サッカーと映画を愛する仲間が集まって国内外の映画制作者と交渉し、時には映画祭メンバーで日本語字幕も制作している。過去13回の開催で、合計116本のサッカー映画を上映し、総観客数はのべ約1万9400人。上映作品116本のうち61本が国内初上映で、44本で字幕制作を行ったという。

「ヨコハマ・フットボール映画祭2024」で上映予定の7作品は以下の通り

■審判映画第三弾『トリオ ~セクステット』
Jリーグ審判シリーズ最新作! 試合中のマイクセットを通じた会話、VARとの交信記録も公開される迫力の本編を通じて、VAR導入後のレフェリーのリアルに迫ります。ゲストに元国際審判員の家本政明さん、相樂亨さんを迎えてお届け。

■ナショナル・シアター・ライブ『ディア・イングランド』(オーディオコメンタリー上映)
イングランド代表のサウスゲート監督が国民的な病「PK恐怖症」を克服するまでの道のりがイギリスで舞台化された際のライブ映像。今回は倉敷保雄×ベン・メイブリーのおせっかいコメンタリー付き上映でお届け。映画祭だけの限定仕様をお楽しみに!

■FC スカヴァティ 赤から紫へ
韓国Kリーグのサポーターグループ「RED」は、赤ユニの「安養LGチーターズ」のサポーター【だった】。クラブがソウルに移転し、愛するクラブが消滅。その時から闘いは始まった! 紫ユニの新クラブ「FC安養」をサポ自ら創設するまでの9年間に迫る物語。韓国より本作監督が来日。上映後はQ&Aを実施します!

■アーセン・ヴェンゲルInvincible
アーセナルの名監督アーセン・ヴェンゲル。無敗優勝を達成した2003-2004シーズンを中心にヴィエラやアンリなど、当時在籍した選手のインタビューとともに、フランス人監督のキャリアと功績に迫る。トークゲストはガチグナ、笹木かおりさん。ヴェンゲル、アーセナルへの熱い想いを語ります!

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