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パリ五輪金メンバー、20歳オモロディオン獲得レースにソシエダ参戦か!! 今夏チェルシー破談の193cm屈強FW

ゲキサカ / 2024年8月20日 23時13分

日本戦にも出場していたFWサム・オモロディオン

 MF久保建英所属のソシエダは、パリ五輪U-23スペイン代表のFWサム・オモロディオン(20)の獲得に関心を持っているようだ。スペインメディア『レレボ』が伝えている。

 オモロディオンは193cmという恵まれたフィジカルを持つストライカー。昨季はグラナダでの開幕戦でラ・リーガデビューを果たし、さっそく初ゴールを記録すると、対戦相手のアトレティコ・マドリーにすぐさま引き抜かれたことで話題を呼んだ。

 その後、A・マドリーが保有権を持ったままアラベスに期限付き移籍。アラベスではラ・リーガ34試合で8ゴールを記録し、トップレベルでのブレイクを果たした。また今夏はU-23スペイン代表としてパリ五輪にも出場。FWのバックアッパーとして日本戦など4試合に出場し、1ゴールを記録していた。

 高いフィジカルスキルを持つストライカーにはスペイン内外から大きな注目が集まっており、今夏はチェルシー加入に向けてメディカルチェックを受けていたようだが、条件面が折り合わずに破談。いまもユベントスやナポリからの関心が集まっている。そうした中、同じラ・リーガのソシエダも獲得レースに参入。FWウマル・サディク、FWカルロス・フェルナンデスの退団が確実視されている中、将来性も加味して白羽の矢が立った形だ。

 ソシエダは今夏、ヘタフェからFWボルハ・マジョラル(27)の獲得を進めていると報じられていたが、ヨキン・アペリバイ会長が19日の記者会見で「現時点でFWを獲得するなら将来を考え、若い選手になる。我々のセンターFWにはキャプテンのオヤルサバルがいるからだ」と発言。これを受け、オモロディオン獲得に向けた信憑性が高まっているようだ。
●ラ・リーガ2024-25特集

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