1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ギュンドアン妻はマンC復帰に悲喜こもごも? 「バルサ移籍は悲しかった」過去にはマンチェスター飯マズ発言が炎上

ゲキサカ / 2024年8月23日 11時57分

ギュンドアンの妻・サラさん

 バルセロナMFイルカイ・ギュンドアンのマンチェスター・シティ復帰が近づいている。ギュンドアンの妻・サラさんが過去に語った発言がいま注目されている。英『デイリー・メール』が伝えている。

 英『ESPN』によると、ギュンドアンは週末までにはシティ復帰を決め、早ければ24日のプレミアリーグ第2節・イプスウィッチ戦で再デビューする見込み。バルセロナで激動の一年を過ごしたが、クラブ側が財政的な問題を抱えているなかでフリーでの退団を望んでいたという。

 ギュンドアン復帰が報じられるなか、妻・サラさんが過去にした発言に注目が集まっている。今年2月に『メール・スポーツ』の独占インタビューに応じ、バルセロナ移籍に「悲しかった」と胸の内を明かしていた。

「マンチェスターにいたとき、私の人生は(もともと)サッカーが中心だった。私の友達はサッカーと、夫を通して知り合った人たちで、それ以外の私の世界は何もなかった」

「私は社交的な人間。だから、少し時間はかかったけど友達もできたし、本当によかった。友達ができてからは本当に幸せだった。マンチェスターでは自分の生活とルーティンがあったし、親友の一人もいる」

 イングランドとスペインを行き来することの難しさに「サッカー界では常にあることで、突然ほかの国に行くという電話がかかってきたりする」と語った。

「いつもそういうことが周りでは起きている。でもそれが私たちに起きるとは想像していなかったし、それが自分だとしたらショックは大きい」

「友達ができて、どこかで幸せになって、自分の人生を築いたのに、愛する人たち全員と別れなければならないんだから」

 ギュンドアンのシティ復帰を喜んでいるかもしれないし、そうではないかもしれない。22年まで遡ると、サラさんはマンチェスターを批判したことで炎上したこともある。

 自身のインスタグラムのストーリーにて「おいしいレストランを見つけようとすごく努力したんだけど、どこもひどいものばかり」と発言。さらに「本物のイタリアンも、おいしい寿司も、新鮮な食べ物も見つからない。ここのレストランは、ナイトクラブのようにドリンクとショットでお金を稼ぐことに集中しており、質の高い料理はない。ロンドンではそうかもしれないが、マンチェスターでは何もない。ごめんなさい」と言及していた。

 シティ復帰が決まったとき、サラさんがどのような反応をするのか。その発言にも注目が集まっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください