1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

久保建英が鬱憤晴らす豪快弾! 同僚MF「私たちを黙らせた」指揮官「タケはやるべきことをやるために出てきた」

ゲキサカ / 2024年8月25日 11時12分

MF久保建英

 ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が今シーズン初得点をマークした。同僚MFマルティン・スビメンディとイマノル・アルグアシル監督が久保について言及。スペイン『noticias de Gipuzkoa』がコメントを伝えている。

 ラ・リーガは24日に第2節を開催し、ソシエダは敵地でエスパニョールと対戦した。開幕節でスタメン出場した久保は同試合でベンチスタート。スコアレスで迎えた後半22分に投入され、同35分に圧巻のゴールを叩き込んだ。

 久保は右サイド高い位置でボールを受けると、左足のインアウトで切り込むように対峙した相手2枚を突破。小さくバウンドしたボールが落ち着くのを待ち、最後は豪快に左足を振ってゴール左上に突き刺した。

 ゴール後には感情を爆発させるようなセレブレーションを見せた久保。スビメンディは試合後のインタビューに応じ、「タケは自分が先発でないことを知ったとき、あんな(悔しがる)顔をしたのは見たよ。でも、彼は当然のように出場し、あのゴールで私たちを黙らせた」と賛辞を送った。

 また、指揮官も久保について言及。「彼には出場時に違いを生み出すことを求めている。タケはやるべきことをやるために出てきた。試合前にも話したが、ベンチに残る選手は先発する選手よりも重要なことが多い」とし、セレブレーションについては「試合後に彼と話したが、それについてではない。ピッチにはたくさんのカメラがあるから、誰かに捧げたのかもしれない(笑)」と話した。

 久保は開幕2戦目で初ゴールを記録。今季はキャリアハイともなる二桁得点を狙う。

久保建英シーズン初ゴールはカットインからの豪快なゴラッソ!!⚽️ラ・リーガ 第2節 #エスパニョール v #レアル・ソシエダhttps://t.co/RQUF2JreQA pic.twitter.com/p6lxKTE8jx— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 24, 2024

●海外組ガイド●ラ・リーガ2024-25特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください