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[プリンスリーグ九州1部]逆転勝利の福岡U-18、5連勝で首位キープ…2位日章学園との勝ち点差は6に広がる:第10節

ゲキサカ / 2024年8月25日 13時27分

[プリンスリーグ九州1部]逆転勝利の福岡U-18、5連勝で首位キープ…2位日章学園との勝ち点差は6に広がる:第10節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 九州1部は24日に第10節を行った。

 首位に立つアビスパ福岡U-18は九州国際大付高と対戦。前半30分に三好響輝に決められて先制を許した福岡U-18だが、後半32分に前田一翔のゴールで追い付くと、終了間際の44分にサニブラウン・アブデル・ハナンが決勝点を奪い、2-1の逆転勝利。5連勝を飾って首位をキープした。

 福岡U-18を勝ち点3差で追う2位の日章学園高は大津高2ndとの一戦に臨んだ。試合は、前半18分に野田侑聖の得点で先制した大津2ndが、20分に和泉陽光のゴールで突き放す。後半36分に小峠魅藍が決めて日章学園が1点差に詰め寄るも、41分に山下虎太郎がダメ押しゴールを記録し、大津2ndが3-1の勝利を収めた。3試合ぶりの黒星を喫した日章学園は、福岡U-18との勝ち点差を6に広げられた。

 サガン鳥栖U-18 2ndとV・ファーレン長崎U-18の一戦は、前半をスコアレスで折り返すと、後半8分に村田壮優がネットを揺らして長崎U-18が試合を動かす。鳥栖U-18 2ndの反撃を許さなかった長崎U-18が1-0の完封勝利を収め、連敗を4でストップ。5試合ぶりの白星を獲得して、3位に浮上した。

 ロアッソ熊本U-18と対戦した大分トリニータU-18は小野誠竜、後藤雅人がゴールを奪取して2-1の勝利。飯塚高との一戦に臨んだ長崎総合科学大附高は、前半12分に坂本錠が記録した得点が決勝点となり、1-0の完封勝利を収めている。

【第10節】
(8月24日)
[佐賀市健康運動センター天然芝]
鳥栖U-18 2nd 0-1 長崎U-18
[長]村田壮優(53分)

[大津町運動公園球技場]
大津2nd 3-1 日章学園
[大]野田侑聖(18分)、和泉陽光(20分)、山下虎太郎(86分)
[日]小峠魅藍(81分)

[大津町陸上競技場]
熊本U-18 1-2 大分U-18
[熊]麻生暖琉(90+2分)
[大]小野誠竜(20分)、後藤雅人(55分)

[飯塚高校人工芝グラウンド]
飯塚 0-1 長崎総科大附
[長]坂本錠(12分)

[九州国際大学KIUフィールド]
九国大付 1-2 福岡U-18
[九]三好響輝(30分)
[福]前田一翔(77分)、サニブラウン・アブデル・ハナン(89分)
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

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