札幌大MF井波勇太、2025シーズンの八戸加入が内定「目に見える結果で貢献できるよう全身全霊で」

MF井波勇太が来季から八戸へ

　ヴァンラーレ八戸は29日、札幌大のMF井波勇太(22)が2025シーズンから加入することが内定したと発表した。

　北海道出身の井波は北海道コンサドーレ札幌U-15、北海高を経て札幌大へ。今年2月の第38回デンソーカップチャレンジサッカー福島大会のプレーオフでは、北海道選抜の10番を着けてプレーした。

　加入内定にあたり、クラブ公式サイトを通じて「これまでどんな時も支え続けてくれた家族をはじめ、指導者、チームメイト、自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、1日でも早く目に見える結果でヴァンラーレ八戸に貢献できるよう全身全霊で闘いますので、応援よろしくお願いします」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●MF井波勇太
(いなみ・ゆうた)
■生年月日
2002年8月29日(22歳)
■出身地
北海道
■身長/体重
175cm/72kg
■経歴
札幌U-15-北海高-札幌大
■コメント
「2025シーズンからヴァンラーレ八戸に加入することになりました、札幌大学の井波勇太です。
幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。
これまでどんな時も支え続けてくれた家族をはじめ、指導者、チームメイト、自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、1日でも早く目に見える結果でヴァンラーレ八戸に貢献できるよう全身全霊で闘いますので、応援よろしくお願いします。
ヴァンラーレ八戸に関わる皆様、よろしくお願い致します。」
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