日本の次戦相手・バーレーンがオーストラリアから金星!! 敵地で89分V弾、“トリックスロー”見せる場面も
ゲキサカ / 2024年9月5日 21時4分
[9.5 最終予選 オーストラリア 0-1 バーレーン ゴールドコースト]
北中米W杯アジア最終予選が5日に開幕した。日本が10日に対戦するバーレーン代表は敵地でオーストラリア代表と対戦し、後半44分の得点で1-0の勝利を手にした。
バーレーンは前半10分、自陣右サイドからのスローインでバウンドしたボールを手前の選手がスルーし、1列前の選手に直接届けるトリックプレーを披露。相手の意表を突く形でショートカウンターとなり、最後は左サイドに駆け上がったMFモハメド・マルフーンがシュート。これは相手選手にブロックされたが、直後のCKではショートコーナーで得点を狙い、準備してきた形を連続で披露した。
もっとも試合の主導権を握るのはオーストラリア。それでもFIFAランキング80位のバーレーンは同24位と格上の相手に4-4-2の布陣で全員が自陣に入り、決定的なチャンスを作らせない。
0-0で折り返した後半にはオーストラリアのファウル後に両チームの選手が対立する場面が頻発する。後半32分にはオーストラリアFWクシニ・イェンギの高く上げた足がDFサイド・バケルの首に直撃。イェンギにはレッドカードが提示された。
すると後半44分、バーレーンはFWマフディ・アルフマイダンのスルーパスを受けたDFアブドゥラ・アルハラシのクロスが相手に当たってゴールイン。終了間際にオウンゴールで均衡を破り、敵地で貴重な勝ち点3を獲得した。バーレーンはオーストラリアから帰国する形で10日のホーム日本戦に臨む。
●北中米W杯アジア最終予選特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
<サッカー>中国代表FW林良銘、日本戦ゴールは「うれしかったが、祝うに値しない」
Record China / 2025年1月14日 23時0分
-
[MOM4994]阪南大高FW硲冬真(3年)_総体メンバー外の快足アタッカー、先輩超えの得点王誓う
ゲキサカ / 2025年1月7日 10時29分
-
久保建英が“50m級”異次元パス「たった1本のパスで」 相手10人置き去り…カメラも予想外【見解】
FOOTBALL ZONE / 2025年1月1日 14時40分
-
青森山田が10年ぶり初戦敗退「空回りしてしまった」 高川学園のトリックプレー対策「想定もしていた」
FOOTBALL ZONE / 2024年12月31日 15時34分
-
カメラも騙された…日本代表MFの絶品パス「拍手しかない」 小野伸二が仰天「何だ、今の」【24年厳選】
FOOTBALL ZONE / 2024年12月18日 7時20分
ランキング
-
1「ホンマに40歳?」 玉鷲が無傷の4連勝 強烈突き押しで全勝対決に快勝しX喝采「鳥肌立った」
THE ANSWER / 2025年1月15日 16時47分
-
2大谷翔平が「韓国語であいさつしてくださって…」ドジャース加入キム・ヘソン「応援の言葉をもらった」
スポニチアネックス / 2025年1月15日 8時50分
-
3大谷翔平は3位 MLBが2020年代の盗塁数ランキングを発表 1位は23年MVP・シーズン70盗塁男
日テレNEWS NNN / 2025年1月15日 16時0分
-
4イチロー氏の“107”に不安要素 殿堂入り確実も…米名物記者が指摘「単打を量産」
Full-Count / 2025年1月15日 14時40分
-
555年ぶりダブル綱取り明暗 豊昇龍が4連勝 琴桜は“赤信号”3敗目…2場所連続全休明けの照ノ富士は2敗目
スポーツ報知 / 2025年1月15日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください