ヘディング弾に仲間から「城彰二だ!」の声も。FW城秀人(FC東京U-15むさし)が初のU-15日本代表候補合宿で連発し、アピール
ゲキサカ / 2024年9月5日 22時27分
「お父さんとプレースタイルあんまり似てないんで。裏抜けタイプじゃないんで、お父さんは。でも、お父さんのプロの動画とか見て収めるところとかほんと上手いんで、そういうところを勉強しています」と明かす。
自主性を大事に育てられる中で、一つ一つ積み重ねてきた。比較される声ももちろんあるだろうが、「そういうのはオレ、あんまり気にしないタイプなんで。『お父さんを超える』っていうのはもうマストなんで、絶対しないといけないんで。(将来、)『超えてやったぜ』、みたいな。やっぱ見返してみたいです」。現在、FC東京U-15むさしでプレーする城は、自分のことに集中。そして、その道を切り拓いていく。
今夏の日本クラブユース選手権(U-15)大会は3戦連発も記録したが、チームは3位。後期はまずチームのリーグ戦全勝、全日本ユース(U-15)選手権優勝を目指している。また、より強度を上げ、今年中にU-18チームの公式戦に出場することにも挑戦。そして、将来は日本代表FW上田綺世やフランス代表FWオリビエ・ジルーのように、常に得点を決めるようなストライカーになって、目標の日本代表やイングランド・プレミアリーグで躍動する。
鋭い抜け出しでチャンスを創出U-15代表候補合宿の最終戦でヘディング弾歓喜の咆哮
(取材・文 吉田太郎)
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