[プリンスリーグ東海]磐田U-18が4発快勝で2位に…攻撃陣爆発の清水ユースは7発大勝:第11節延期分

　高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 東海は22日に第11節延期分2試合を行った。

　浜名高とジュビロ磐田U-18の一戦は前半をスコアレスで折り返すと、後半9分に後藤翔吾がネットを揺らして磐田U-18が先制。さらに服部公紀が2点、寺田阿輝彦が1点を加点して4-0の快勝を収め、2位に浮上した。

　四日市中央工高と対戦した清水エスパルスユースは前半14分に岩尾健琉、18分に田代寛人が決めて2点を先行すると、後半に攻撃陣が爆発。田代が5分、24分、45+3分にゴールを陥れてこの日4得点と大暴れするなど、チームとして5点を追加して7-0で大勝した。

【第11節延期分】
(9月22日)
[ジュビロ上大之郷グラウンド]
磐田U-18 4-0 浜名
[磐]後藤翔吾(54分)、寺田阿輝彦(65分)、服部公紀2(90+4分、90+6分)

[四日市中央工業高校G]
四日市中央工 0-7 清水ユース
[清]岩尾健琉(14分)、田代寛人4(18分、50分、69分、90+3分)、矢田龍之介(55分)、針生涼太(83分)

(10月19日)
[藤枝明誠高校]
藤枝明誠 15:00 名古屋U-18B

(9月21日)
[藤枝東高校]
藤枝東 0-4 浜松開誠館
[浜]岩崎総汰(41分)、オウンゴール(60分)、加藤涼(80分)、水谷健斗(90+6分)

[富士市立高校]
富士市立 0-2 静岡学園Ⅱ
[静]上田悠世(5分)、佐々木雄基(32分)
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