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[プリンスリーグ四国]5発快勝の徳島市立が首位キープ…無敗継続の愛媛U-18が勝ち点1差で追う:第13節

ゲキサカ / 2024年9月28日 17時51分

[プリンスリーグ四国]5発快勝の徳島市立が首位キープ…無敗継続の愛媛U-18が勝ち点1差で追う:第13節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 四国は28日に第13節を行った。

 首位に立つ徳島市立高は徳島北高と対戦。前半7分に岸大介の得点で徳島市立が先制すると、25分にオウンゴールでリードを広げる。さらに41分と42分に芳田翠、後半39分に平尾海斗が加点して5-0の快勝。4連勝を飾った徳島市立が首位をキープした。

 勝ち点1差で徳島市立を追う愛媛FC U-18は帝京五との一戦を迎えた。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半10分に{{河添就仁}がネットを揺らして愛媛U-18が先制。32分に河添、40分に青木壱清が決めて突き放した愛媛U-18が3-0の勝利を収め、開幕からの無敗(9勝3分け)を継続し、徳島市立を追走する。

 3位につける大手前高松高は寒川高と対戦。試合は、前半32分に三笠大地の得点で先制した寒川が、34分に田北海翔、後半29分に伊藤瑛規が追加点を奪取し、3-0の完封勝利を収めた。敗れた大手前高松は2連敗を喫し、上位2チームとの勝ち点差を広げられた。

 四国学院大香川西高と対戦した徳島ヴォルティスユースは後半35分に古川輝星が決勝点を奪い、1-0の完封勝利。カマタマーレ讃岐U-18とFC今治U-18の一戦は、永易昂樹の得点で今治U-18が先制するも、桑田陽太が決めて讃岐U-18が追い付き、1-1のドローに終わっている。

【第15節】
[愛フィールド梅津寺]
愛媛U-18 3-0 帝京五
[愛]河添就仁2(55分、77分)、青木壱清(85分)

[Pikaraスタジアム]
寒川 3-0 大手前高松
[寒]三笠大地(32分)、田北海翔(34分)、伊藤瑛規(74分)

讃岐U-18 1-1 FC今治U-18
[讃]桑田陽太(62分)
[今]永易昂樹(23分)

[徳島スポーツビレッジ]
徳島市立 5-0 徳島北
[市]岸大介(7分)、オウンゴール(25分)、芳田翠2(41分、42分)、平尾海斗(84分)

徳島ユース 1-0 四学大香川西
[徳]古川輝星(80分)
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

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