名古屋がMF稲垣祥&MF森島司弾で磐田を撃破! 2-0勝利で3連勝飾る
ゲキサカ / 2024年9月28日 18時3分
[9.28 J1第32節 名古屋 2-0 磐田 豊田ス]
J1リーグは28日、各地で第32節を開催した。名古屋グランパスはホームでジュビロ磐田と対戦し、2-0で勝利した。
上位陣に食らい付きたい名古屋は3連勝を、下位からの浮上を目指す磐田は2試合ぶりの白星を狙った。試合は立ち上がりから一進一退の攻防に。より多くのチャンスを作ったのはアウェーチームだった。
磐田は前線のFWジャーメイン良とFW渡邉りょうをターゲットにボールを前進させた。左サイドでDF松原后、右サイドでMF松本昌也が攻撃の起点に。MFレオ・ゴメスが試合の構築を担った。
一方の名古屋は先頭のFW永井謙佑のスピードを活かして相手DFの背後を狙いにいく。最終ラインからMF稲垣祥を経由してMF森島司、MF和泉竜司にボールをつけていった。
試合はスコアレスのまま前半を折り返すと、後半の入りは名古屋のペース。すると同7分に先制点が生まれた。左サイドで攻撃を組み立てると、MF徳元悠平のパスを受けた永井が左足でクロス。走り込んだ稲垣が頭で叩き入れた。
さらに名古屋は後半25分、永井の浮き球パスでスペースに抜け出したFWパトリックがペナルティエリア内に侵入するも、ここはGK川島永嗣にタイミングよく飛び出され、シュートに持ち込むことができなかった。
反撃に出たい磐田は後半32分に3枚替え。渡邉、MF中村駿、DFリカルド・グラッサを下げてMF山田大記、DF西久保駿介、DF鈴木海音をピッチへ送り込んだ。
磐田は試合終盤にかけて猛攻を仕掛けるも、GKランゲラックの牙城を崩すことができない。すると名古屋は後半アディショナルタイム4分に森島が追加点。2-0で逃げ切り、3連勝を飾った。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!●2024シーズンJリーグ特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
137歳・織田信成、ラスト全日本に涙の感謝「やって良かった」合計234・68点 挑戦の4回転転倒も3A2本着氷
スポーツ報知 / 2024年12月21日 19時23分
-
2ドジャースに史上最高ぜいたく税 160億6800万円
共同通信 / 2024年12月21日 14時41分
-
3鍵山優真、氷上で大の字パフォーマンス「昌磨さんを見てやってみたかった」全日本初Vに歓喜「父が感動してくれた」
スポーツ報知 / 2024年12月21日 21時0分
-
4鍵山優真が初優勝!史上2組目の父子優勝 2位は16歳・中田璃士、3位はSP14位の壷井達也
スポニチアネックス / 2024年12月21日 20時0分
-
5貫禄V鍵山優真の父・正和コーチが涙 息子以上の重圧吐露「やっと『世界を狙える』と言える」【全日本フィギュア】
THE ANSWER / 2024年12月21日 20時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください