トッテナムCBが今季も時速37km超え記録…ハーランド、ベルナーら押しのけプレミア最速
ゲキサカ / 2024年10月1日 20時55分
トッテナムのCBを務めるDFミッキー・ファン・デ・フェンが9月29日、プレミアリーグ第6節のマンチェスター・ユナイテッド戦で記録した最高時速37.12kmは今季のリーグ最速の数値だったようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
オランダ代表のファン・デ・フェンはマンチェスター・U戦の前半3分、自陣から約70mにも及ぶ豪快なスプリントで左サイドを攻め込み、FWブレナン・ジョンソンのゴールをアシスト。この時に記録したかは定かではないが、試合中のトップスピードは37.12kmに及ぶとされている。
イギリス『BBC』によると、この数値はFWアントニー・エランガ(マンチェスター・U)の35.9km/h、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・C)の35.74km/h、FWティモ・ベルナー(トッテナム)の35.69km/h、FWガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)の35.57km/h、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・U)の35.48km/hを大きく上回り、今季最速の数字だという。
なお、ファン・デ・フェンは昨季、1月31日のブレントフォード戦で37.38km/hを記録しており、これは2020-21シーズンから最高速度の計測が始まったプレミアリーグ史上最速。4月13日のニューカッスル戦でも37.23km/hを記録しており、2位のFWチドジー・オグベネ(当時ルートン・タウン、現イプスウィッチ)の36.93km/hを2度も上回っていた。
『BBC』では2009年に男子100m走で世界記録を樹立したウサイン・ボルト氏が37.58km/hで走っていたことを例に挙げ、ファン・デ・フェンの記録は「われわれの心をいくぶん驚かせた」と伝えている。
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