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[プリンスリーグ中国]V決定の岡山学芸館は無敗継続…高川学園がプレミアPO出場圏内の2位キープ:第16節

ゲキサカ / 2024年10月5日 19時20分

[プリンスリーグ中国]V決定の岡山学芸館は無敗継続…高川学園がプレミアPO出場圏内の2位キープ:第16節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 中国は5日に第16節を行った。

 すでにリーグ優勝とプレミアプレーオフ出場を決めている岡山学芸館高はレノファ山口FC U-18と対戦し、0-0で引き分けた。開幕からの無敗を16(12勝4分け)に伸ばしている。

 残り1枠のプレミアPO出場権獲得を目指す2位の高川学園高は大社高と対戦。前半25分に栗原貫志に決められて大社に先制されながらも、30分に大森風牙、38分に細見颯斗のゴールで逆転に成功する。後半23分に須田悠斗の得点で大社に追い付かれたが、30分に大森、40分に松木汰駈斗が加点して高川学園が4-2で競り勝ち、2位をキープした。

 高川学園と同勝ち点で3位につける立正大淞南高は瀬戸内高との一戦に臨んだ。後半10分までに瀬戸内に3点を先行される展開となるが、ここから立正大淞南が反撃。15分に豊田寛太、33分に郷原巧実が決めて1点差に詰め寄ると、36分に三島拓人が同点ゴールを奪い、3-3のドローに持ち込んだ。敗戦を逃れた立正大淞南だが、高川学園に勝ち点2差をつけられることとなった。

 就実高と対戦したサンフレッチェ広島ユースセカンドは青井優太郎、重信亮二朗、浅沼凌弥の得点で3-2の逆転勝利。広島皆実高と玉野光南高の一戦は、後半33分に木村悠哉のゴールで広島皆実が先制するが、39分に小松原新が決めて玉野光南が追い付き、1-1のドローに終わっている。

【第16節】
(10月5日)
[就実祇園グラウンド]
就実 2-3 広島ユースセカンド
[就]松澤悠紀(4分)、樋口琉生(37分)
[広]青井優太郎(15分)、重信亮二朗(52分)、浅沼凌弥(57分)

[広島皆実サッカー場]
広島皆実 1-1 玉野光南
[広]木村悠哉(78分)
[玉]小松原新(84分)

瀬戸内 3-3 立正大淞南
[瀬]片岡優(6分)、長野一希(44分)、飯塚尊生(55分)
[立]豊田寛太(60分)、郷原巧実(78分)、三島拓人(81分)

[高川学園サッカー場]
高川学園 4-2 大社
[高]大森風牙2(30分、75分)、細見颯斗(38分)、松木汰駈斗(85分)
[大]栗原貫志(25分)、須田悠斗(68分)

山口U-18 0-0 岡山学芸館
●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

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