両チームの選手が入り乱れる乱闘騒ぎの中…チェルシーMFパーマーの“意外な行動”が話題に
ゲキサカ / 2024年10月7日 18時30分
乱闘騒ぎの中でチェルシーMFコール・パーマーがとった行動が話題となっている。英『ザ・サン』や『デイリースター』が報じた。
6日のプレミアリーグ第7節でチェルシーはN・フォレストをホームに迎えた。スコアレスのまま迎えた後半4分にFWクリス・ウッズに決められて先制を許しながらも、12分にMFノニ・マドゥエケのゴールですぐさま追い付く。33分にMFジェームズ・ウォード・プラウズが退場となり、チェルシーが数的優位に立ったものの、なかなか勝ち越しゴールを奪えずにいると、43分にハプニングが発生する。
DFマルク・ククレジャとDFネコ・ウィリアムズによる接触を機に両チームの選手が激しく入り乱れる乱闘騒ぎに。しかし、ここでパーマーが“意外な行動”に出る。その輪に加わることなく距離をとってピッチ上に座り込むと、一部始終を傍観。乱闘の輪が解け始めると、N・フォレストMFニコラス・ドミンゲスに手を取られ、パーマーも立ち上がっている。
パーマーは後半30分に警告を受けており、『ザ・サン』は「すでにイエローカードをもらっており、リスクを冒しくなかったのでは」などの声を紹介している。
なお、乱闘騒ぎの発端となったククレジャとN・ウィリアムズ、そしてすぐさまN・ウィリアムズに詰め寄ったDFレビ・コルウィルにイエローカードが提示され、試合はその後もスコアが動かずに1-1のまま終了している。
Look at Palmer man, not a single thought in his head pic.twitter.com/jZx7E5bwjP— TLV (@TheLampardView) October 6, 2024
●プレミアリーグ2024-25特集▶南野拓実や遠藤航、上田綺世ら日本代表選手が欧州最高峰の戦いに臨む!チャンピオンズリーグはWOWOW独占生中継!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
プレミア史上初のVAR却下…チェルシーDFへの暴力疑いにVARがレッド判断も主審は映像チェック後にイエロー判定
超ワールドサッカー / 2025年1月15日 18時8分
-
リース・ジェームズの土壇場FK弾で敗戦回避もチェルシーがリーグ5戦未勝利…【プレミアリーグ】
超ワールドサッカー / 2025年1月15日 6時54分
-
鎌田が後半途中出場のC・パレス、終盤に追い付いてドロー…チェルシーは4戦未勝利に
ゲキサカ / 2025年1月5日 6時58分
-
フルアムに劇的ブリッジ初攻略許したチェルシー、厳しい逆転負けで公式戦13戦ぶり黒星に…【プレミアリーグ】
超ワールドサッカー / 2024年12月27日 2時28分
-
堅守エバートンに大苦戦でドローのチェルシー、公式戦連勝が「8」でストップ…【プレミアリーグ】
超ワールドサッカー / 2024年12月23日 1時0分
ランキング
-
1ドジャースが悪役に…佐々木朗希&初の南スーダン選手獲得で「ファンの不満はピーク」=米報道
東スポWEB / 2025年1月19日 19時7分
-
2三笘がプレミア日本選手最多得点 通算15ゴール、岡崎抜く
共同通信 / 2025年1月20日 7時27分
-
3NBA客席最前列にいた日本人俳優に驚き「すごー!」 スター選手と交流し「目がキラキラしてる」
THE ANSWER / 2025年1月19日 22時3分
-
4あれっ?落合博満のヒゲがない! バッサリで激変...伸ばしていた仙人ヒゲの理由も判明
J-CASTニュース / 2025年1月19日 18時11分
-
5【初場所】豊昇龍が2敗目で綱取り〝黄信号〟 粂川審判長「これから相手は上位。厳しい」
東スポWEB / 2025年1月19日 18時43分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください