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伊東、三笘、久保ら10選手が新たに合流!! 敵地サウジ戦に臨む森保J、27人全員で非公開調整

ゲキサカ / 2024年10月9日 1時20分

新たに合流したMF三笘薫(ブライトン)

 北中米ワールドカップアジア最終予選第3戦のサウジアラビア戦(10日・ジッダ)を控える日本代表は8日、ジッダの練習施設で合宿2日目のトレーニングを行った。新たにMF伊東純也(スタッド・ランス)、MF三笘薫(ブライトン)、MF久保建英(ソシエダ)ら10選手が合流。招集メンバー27人全員が揃い、2日後の大一番に向けた本格調整がスタートした。

 サウジアラビア戦は現地時間10日午後9時(日本時間11日午前3時)にキックオフ。敵地ジッダでのサウジアラビア戦は過去3戦全敗と厳しい戦績が続いており、第4戦に控えるオーストラリア戦(15日・埼玉)を含め、最終予選の命運を左右する“序盤の山場”となる。

 この日から新たに合流したのは今月6日に所属クラブのリーグ戦が行われた伊東、三笘、久保、GK鈴木彩艶(パルマ)、DF谷口彰悟(シントトロイデン)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)、MF旗手怜央(セルティック)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)、MF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)、FW前田大然(セルティック)の10選手。全員がピッチに姿を見せ、報道陣に公開された約20分間のウォーミングアップメニューをこなした。

 また9月から新任の長谷部誠コーチ(フランクフルト)も新たに合流。7日の合宿初日は全メニューが報道陣に公開されたが、この日は練習冒頭と中盤以降が非公開となっており、本格的な戦術トレーニングに着手したとみられる。

 ジッダ現地は10月でも、日中の最高気温が35度を上回り、午後6時30分の練習時も練習場の気温は30度を計測する気候状態。練習場は風が通りやすい場所にあるが、試合会場のキング・アブドゥラー・スポーツシティは高層スタンドに囲まれるため厳しい蒸し暑さが残るとみられ、午後9時のキックオフに向けても暑熱対策を進めながらのトレーニングが続く。
MF伊東純也(スタッド・ランス)
MF久保建英(ソシエダ)
気温30度の中でのトレーニングとなった
(取材・文 竹内達也)
●北中米W杯アジア最終予選特集

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