1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「まじアホなことした」日本代表DF板倉滉、まさかの理由で肩を痛める…決定機のボレーは惜しくも枠外

ゲキサカ / 2024年10月26日 14時10分

日本人対決に臨んだDF板倉滉

[10.25 ブンデスリーガ第8節 マインツ 1-1 ボルシアMG]

 ブンデスリーガ第8節が25日に開催され、日本代表DF板倉滉とFW福田師王が在籍する11位ボルシアMGは敵地でMF佐野海舟所属の12位マインツと1-1で引き分けた。板倉と佐野は先発フル出場。ベンチスタートの福田は出番なしとなった。

 板倉はチームが同点に追いついて迎えた後半アディショナルタイム5分、セットプレーの流れからゴール前のこぼれ球に反応。しかし、左足で叩きつけたボレーシュートは惜しくも枠の右に外れ、天を仰ぐようにしてピッチに倒れ込んだ。

「ああいうのを決めたい。オフサイドがあったかな、ないかなと思いながらでしたけど、しょうがないです」

 2戦連発弾を逃した板倉はこのシュートシーンの直後や試合後、左肩を押さえて苦悶の表情を浮かべていたが、「肩は大丈夫です。前にやったところがずっとあるんですけど、最後にシュートを外して、着地とかではなく、自分で悔しがった時に思い切り手を上げちゃって。忘れてて、肩のこと。後ろ向きながら手を上げたらまたやっちゃいました」と明かし、「まじアホなことした」と自虐的に話した。

 ボルシアMGは逆転には至らず、今季初の連勝はお預け。板倉は「もちろん欲を言えば2-1で終わりたかったですけど、アウェーのこの難しい試合で、自分たちがいつも思っているようなプレーとはまた違ったスタイルで戦っているので。勝ち点1はポジティブに持って帰りたいと思います」と語った。

 次節は30日のDFBポカール2回戦フランクフルト戦を挟んで11月3日に行われ、ホームにブレーメンを迎え撃つ。


●海外組ガイド●ブンデスリーガ2024-25特集▶南野拓実や遠藤航、上田綺世ら日本代表選手が欧州最高峰の戦いに臨む!チャンピオンズリーグはWOWOW独占生中継!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください