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ライバルの衝撃弾に「やっぱ凄いな」。日章学園の仙台内定MF南創太はより多くボールに触れ、“爆発的なプレー”も増やす

ゲキサカ / 2024年11月3日 8時11分

 全国大会で2、3人のマークに付かれていても剥がせるように、「自分の得意なドリブルっていうのはもっと磨き上げないといけない」。2、3か月後にはプロとして新たなサッカー人生がスタート。加減速を活かしたドリブルは高校、プロの中でも通用する自信がある。武器を高い位置で表現できれば、ゴール、アシストの数も増加できるという考え。それだけに、状況に応じてポジショニングや動きを変えながらボールを引き出す回数を増やすことも目標に掲げていた。

「プロに行ったら厳しい世界っていうのは自分もみんなからも言われるし、分かっている。それが分かった上で、やっぱ高校の中では別格っていうのを見せないといけないと思うんで。正直、ドリブルだけだったら通用すると思っているので、そのドリブルに持っていくまでに、(課題の)オフ・ザ・ボールだったり、ボールにどう触れれるかっていうので研究して、自分で試合を振り返ったりしていきたいです」。日本代表MF三笘薫らの動画をチェックし、国際経験豊富な高岡にも話を聞きながらレベルアップ。そして、選手権やJリーグ1年目から結果を残す。
縦突破からのクロスを増加この日はCKで1アシスト股抜きにチャレンジし、会場を沸かせるシーンもあった
(取材・文 吉田太郎)

●第103回全国高校サッカー選手権特集

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