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ウルブスvsクリスタル・パレスは2-2ドロー決着…鎌田大地はフル出場で同点弾演出

ゲキサカ / 2024年11月3日 10時11分

ウルブスvsクリスタル・パレスは2-2ドロー決着…鎌田大地はフル出場で同点弾演出

[11.2 プレミアリーグ第10節 ウルブス 2-1 クリスタル・パレス]

 プレミアリーグは2日、各地で第10節を開催した。ウォルバーハンプトンとクリスタル・パレスは1-1で引き分けた。なお、クリスタル・パレスに所属する日本代表MF鎌田大地はフル出場を果たしている。

 下位に沈む両チームの対戦。降格圏内20位のウルブスは今季初白星を、17位のクリスタル・パレスは2連勝を狙った。試合はスコアレスのまま前半が終了。先にスコアを動かしたのはアウェーチームだった。

 クリスタル・パレスは後半15分、ペナルティエリア手前でフリーキックを得ると、鎌田が左横にパス。角度をつけたところからMFウィル・ヒューズがクロスを送ると、一度は相手にクリアされたが、DFトレボ・チャロバーがペナルティエリア内右から決めた。

 すぐさま試合を振り出しに戻す。ウルブスは後半22分、自陣から一気に前線へロングボールが入ると、MFマテウス・クーニャが左サイドのスペースで受けて相手を引き剥がすと、そのままゴール前にグラウンダーのパス。FWヨルゲン・ストランド・ラーセンが落ち着いて決めて同点とした。

 さらにウルブスは後半27分、ペナルティエリア手前のクーニャから鋭いパスが入ると、FWゴンサロ・ゲデスがペナルティエリア内右から折り返す。最後はMFジョアン・ゴメスがゴール右下に流し込み、逆転に成功した。

 クリスタル・パレスは後半32分、左サイドでコーナーキックを得ると、鎌田が右足で入れたボールをMFダニエル・ムニョスが頭で流し、DFマーク・グエヒが押し込み同点。その後スコアは動かず、2-2で勝ち点1を分け合った。
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