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初の決勝で健闘し、後半半ばまで0-0。宮崎一が刻んだ「はじめの一歩」

ゲキサカ / 2024年11月3日 10時19分

 松下は決勝での敗戦について、日章学園との経験値の差を指摘する。「初めての決勝で、勢い持って入ろうとみんなで話して、前半何とか耐えて後半ってとこだったんですけど、相手もギア上げてきて、あそこで決勝何回も行ってるチームと初めて行ってるチームの経験の差が出たかなと思います」。ただし、今回、3年生中心に決勝へのトビラを開いた。主将は後輩たちが歴史を変えてくれることを期待する。

「来年もいい素材がいますし、1つ1つ歴史作るためにも、まずこれを『はじめの一歩』とできた自分たちも良かったと思います。これから先、後輩たちがやってくれると思う。(さらに)歴史1つ作れたら良かったんですけど。初優勝は後輩たちに託します」。FW宮崎幸佑(2年)やFW川元博斗(2年)、FW崎山蘭泉(1年)ら下級生が1年後、決勝の舞台に戻って次は勝つ。
MF松下未來主将は運動量を増やし、奮闘した初めて表彰式の景色も見た
(取材・文 吉田太郎)

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