“新生東海大福岡”が12年ぶりの決勝進出!! 前回王者・飯塚を劇的決勝弾で撃破!!:福岡
ゲキサカ / 2024年11月6日 9時27分
手応えを掴んできたなかで、さらに自信を深めるきっかけになったのが夏休み。地元福岡で開催された東海フェスティバルで22年度に高校サッカー選手権を制し、かつて東海大福岡で監督や総監督を務めた平清孝アドバイザーがいる岡山学芸館と対戦。撃ち合いの末に4-3の逆転勝利を収め、全国基準を知るだけではなく、上のステージで戦える確信を得た。
「強いチームに勝つためには球際の勝負で負けないことが大事。僕らは岡山学芸館さんに学ばせてもらった」(伊藤監督)
そうした積み重ねが身を結び、選手権予選では12年ぶりとなる決勝進出を決めた。10日の相手は東福岡。長きに渡ってしのぎを削ってきたライバルとの戦いになる。最後に選手権予選決勝で“赤い彗星”と対峙したのは14年前。多くの時が流れたが、最高の舞台で最高のライバルと戦える喜びを感じながら、“新生東海大福岡”が12年ぶりの選手権出場を目指す戦いに挑む。
(取材・文 松尾祐希)
●第103回全国高校サッカー選手権特集
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