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注目MF福本一太主将「選手権まで負け無しで行こうと」。大阪制覇から中3日の阪南大高がU-16代表候補に5-1で勝利

ゲキサカ / 2024年11月15日 9時19分

 選手権予選では、累積警告の危険性のあった福本を準決勝で温存(後半36分から出場)。それでも、桃山学院高を1-0で下し、決勝は福本の活躍もあって後半の5得点で勝ち切った。「チーム力っていうのが多分、一段と上がった大会だったと思います。競争のチームなんで、このチームは。1週間、練習でいいプレー見せて、試合に向けてやっていくっていうことは全員意識してたんで、1人1人は良くなってきてると思います」と福本。インターハイ1回戦でプレミアリーグWEST首位の大津高(熊本)を破っている注目校は今冬、一喜一憂せずに勝ち続けることを目指している。

 インターハイは大津に逆転勝ちも、2回戦から出場の福岡大若葉高にPK戦で惜敗。連戦の疲労に加え、大津に勝ったことによる満足感が出てしまったことも敗因になったという。福本は「選手権も中1日とかでタイトなスケジュールなんですけど、それに対応できるような体作りはこの1か月にしていきたいと思います。ここから勝って、プレミア昇格戦も行って、プレミア昇格もして、全国でもいい成績残せるようにっていうのは、チームで目標として掲げています」。現在3位につけるプリンスリーグ関西1部の残り3試合で全勝し、プレミアリーグプレーオフ圏内の2位以内に浮上することが第一の目標。そして、プレミアリーグプレーオフ、選手権を一つ一つ勝ち続けていく。
守りの中心・CB弥榮琉は先発し、後半途中までプレーCB上田蒼太が相手の攻撃を跳ね返す大阪府予選決勝で2発のFW硲冬真
(取材・文 吉田太郎)

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