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日本代表が敵地でインドネシアに4発快勝! 大雨の戦いを制して最終予選4勝1分、2位に勝ち点7差の首位独走態勢

ゲキサカ / 2024年11月15日 22時56分

 前半を2-0で折り返した日本は、ハーフタイムに交代カードを切る。南野を下げてFW前田大然が出場。三笘が2シャドーの左に移動し、前田が左WBに入った。

 日本は後半4分、さらに点差を広げる。GKマールテン・パエスのパスミスをPA手前の守田がカット。右足のキックフェイントでDFネイサン・ジョー・アオンをかわし、再び右足シュートを放つ。ゴール左隅に決め切り、自身にとって最終予選3点目で3-0とした。

 後半16分、日本は2枚替え。三笘と堂安に代えてMF伊東純也と菅原がピッチへ。伊東が2シャドーの右に、菅原は右WBに配置された。菅原は6月6日の2次予選・ミャンマー戦以来となる6試合ぶりの出場となり、アジア最終予選初出場となった。インドネシアも同17分に2枚目の交代枠を使用する。MFヤコブ・サユリが下がり、元東京ヴェルディのDFアルハンが出場した。

 日本は後半24分に4点目。右サイドのライン際で菅原が伊東とのワンツーで突破を図り、そのままPA右の深い位置に入り込む。角度のないところから右足シュートを決め、A代表2点目で4-0とリードを広げた。

 後半34分、日本はさらに2枚替え。小川と鎌田を下げ、代表デビューとなるFW大橋祐紀と今回の最終予選で初出場となるMF旗手怜央が入った。大橋が最前線に、旗手は2シャドーの左でプレーをした。

 残り時間をしのぎ切った日本が4-0で快勝。最終予選4勝1分で2位オーストラリアとの勝ち点差を「7」に広げ、首位独走を続けている。
●北中米W杯アジア最終予選特集

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