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尚志、東福岡、正智深谷、長崎総科大附、新潟明訓、阪南大高、抽選会後コメント

ゲキサカ / 2024年11月19日 8時2分

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

 12月28日に開幕する第103回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が18日に行われた。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

 以下、Aブロック(トーナメント番号7~12)の6チーム選手コメント

[1回戦]
尚志高(福島) vs 東福岡高(福岡)

●尚志・千住澪央
「強いチームとやれるので、自分たちのサッカーをしっかりして、一戦一戦しっかりとして戦いたい。チームワークやパスワーク、走るところが特長。自分たちの目標の全国制覇を目指して頑張っていきます」

●東福岡・柴田陽仁
「尚志高校は非常に伝統のある高校。プレミアリーグEASTで普段やっているチームなので厳しい戦いになると思うけど、勝つだけです。(グループAは)強豪校が多数いますが、全力で戦うだけです」

[1回戦]
正智深谷高(埼玉) - 長崎総合科学大附高(長崎)

●正智深谷・大和田悠
「(長崎総科大附は)レベルの高い長崎県大会を勝ち抜いてきたチームなので対戦が楽しみ。8大会ぶりの出場なので、ほぼ初出場の気持ちで戦いたい」

●長崎総科大附・宇土尊琉
「厳しい埼玉県予選を勝ち抜いているので、自分たちは粘り強いサッカーで戦っていきたい。(粘り強いサッカーとは)ひとり一人がゴール前で体を張るなど、身を投げ出してでも戦うところ。国立を目指して頑張りたい」

[2回戦]
新潟明訓高(新潟) vs 阪南大高(大阪)

●新潟明訓・斎藤瑛太
「阪南大高さんはすごく攻撃力があって、自分たちの得意な守備と攻撃の戦いになると思う。一戦必勝で頑張っていきたいです」

●阪南大高・福本一太
「(新潟明訓は)新潟県予選を無失点で勝ち上がってきているチームなので、守備に定評があるチームだと思います。今年は特長として得点力がある。多彩な攻撃力を生かして勝ち上がりたい」

●第103回全国高校サッカー選手権特集

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