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[プリンスリーグ関東1部] MF砂押大翔主将は前日の抽選会で帝京の伝統を改めて実感。7度目目指し、笑顔で、全員で選手権を戦う

ゲキサカ / 2024年11月21日 23時18分

 チームが苦しい時に砂押が発してきた「笑え!」の言葉。選手権予選を通して各選手たちに浸透し、笑顔で困難を乗り越えてきた。選手権では開幕戦から苦しい戦いを強いられる時間帯もあるだろう。だが、令和の帝京は、笑顔で、全員で、自分たちのサッカーを表現して勝つ。

 砂押は「ほんとに優勝っていう目標だけを掲げて3年間やってきてるので、やっぱりそこに対しての思いっていうのはほんとに強いですし、ほんとに厳しい戦いになると思うので、部員110人で、チーム全員で戦っていきたいなと思っています」。この日の試合前には、藤倉寛監督と帝京に数々のタイトルをもたらした古沼貞雄氏(矢板中央アドバイザー)がエールを交えた会話。今冬、選手権に帰還する帝京は、先輩たちが築いてきた歴史に新たなタイトルを加える。
帝京は15年ぶりの選手権出場を決めてから中2日でのプリンスリーグ試合前、帝京元監督の古沼貞雄氏(矢板中央高アドバイザー、左)が帝京ベンチを訪れ、藤倉寛監督と会話
(取材・文 吉田太郎)

●高円宮杯プリンスリーグ2024特集●第103回全国高校サッカー選手権特集

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