八戸の石崎信弘監督が来季続投で合意! 今年6月にJリーグ史上初の通算800試合指揮達成

ゲキサカ / 2024年11月23日 10時27分

八戸が石崎監督の続投を発表

　ヴァンラーレ八戸は23日、石崎信弘監督(66)と契約を更新し、来季も引き続きトップチーム監督として指揮を執ることで合意したと発表した。

　これまで多くのクラブを率いてきた石崎監督は2023年に八戸の指揮官に就任。今年6月にはJリーグ史上初となる通算800試合指揮を達成した。チームは今季J3リーグ戦で1試合を残し、13勝12分12敗(勝ち点51)の9位に位置している。

　石崎監督は続投合意に際し、クラブ公式サイト上で「今シーズンはJ2昇格を目指して戦ってきましたが、最後、プレーオフに行くことが出来ず、非常に悔しい思いをしました」とコメント。「来年はさらにハードなトレーニングを行い、選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦い、J2昇格を果たしたいと思います」と意気込みを述べた。

以下、石崎信弘監督のコメント全文

「パートナー、ファン、サポーターの皆様、
いつもヴァンラーレ八戸へご支援、ご声援を頂きありがとうございます。

この度、2025年も引き続き監督をする事になりました。
今シーズンはJ2昇格を目指して戦ってきましたが、
最後、プレーオフに行くことが出来ず、非常に悔しい思いをしました。

来年はさらにハードなトレーニングを行い、
選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦い、
J2昇格を果たしたいと思います。
今季同様、熱いサポートをよろしくお願いします。」
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