セルティック古橋亨梧が今季リーグ戦5ゴール目! 通算150試合&80得点達成「チームを助けれるようにしたい」

FW古橋亨梧

　セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧が今季リーグ戦5ゴール目をマークした。

　スコットランド・プレミアリーグは23日に第13節を開催し、セルティックは敵地でハーツと対戦した。古橋、FW前田大然、MF旗手怜央の日本代表3選手が先発出場。古橋は3トップの中央に入った。

　すると、古橋はスコアレスで迎えた後半10分、ペナルティエリア内でフリーとなると、ルーズボールを回収して果敢にシュート。1度目はGKクレイグ・ゴードンに阻まれたが、すぐさま右足を振り、2度目で決めきった。

　古橋は10月19日に行われた第8節・アバディーン戦(△2-2)以来となる得点で今季リーグ戦5ゴール目を記録。セルティックはその後3点を追加し、4-1の快勝を収め、開幕12戦無敗、4連勝を飾った。

　先制点を挙げた古橋は試合後、「前半はすごく難しい試合だったが、後半にいい形で点が取れて、勝てて良かった」とコメント。また、ハーツ戦がセルティック加入後150試合目となったことについて「素晴らしいクラブで150試合を達成できて良かったし、まだまだ試合が続くのでチームを助けれるようにしたい」と喜びを語った。

　なお、古橋は今節のゴールでセルティックでの通算得点数は「80」に。クラブによると、そのうち11点がハーツ戦でのものだという。



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