八戸の来季ユニフォームが決定! 虎舞をモチーフに大胆なデザインに

　ヴァンラーレ八戸とhummel(ヒュンメル)は24日、2025シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。

　来季のユニフォームは、東北の太平洋岸に伝わる伝統芸能とクラブの目指すサッカーを合わせて表現したデザイン。八戸三社大祭でも披露される『虎舞』がモチーフとなっている。

　これまでにも4回、八戸三社大祭をモチーフにしたユニフォームをリリースしてきたヒュンメル。同メーカーによると、虎舞は八戸三社大祭の行列に参加する地元では馴染みのあるもので、「滑稽な動きで沿道の人々を和ませ、頭をかまれると縁起がいいと、人々に笑顔をつくり出す存在」として知られているという。

　また、デザインについては「ユニフォームの身頃部分には虎の縞模様をベースに、胸から襟元にかけては、牙が印象に残る虎のグラフィックを大胆にデザイン。虎が舞う様子を力強く表現し、戦う選手たちを鼓舞します」と説明。「クラブに関わる全ての人たちの悲願に向けて、一致団結する様子をイメージしました」と想いを込めた。

　新ユニフォームは、12月下旬頃よりクラブのオンラインショップで先行販売受付をスタートする予定。スケジュールや販売価格は決まり次第、クラブより伝えられる。

2025シーズンユニフォームデザイン決定ヴァン太ショップ前にて展示中です‼️ぜひお立ち寄りください。#ヴァンラーレ八戸 pic.twitter.com/IV0q6pqv5J— ヴァンラーレ八戸【公式】 (@vanraure) November 24, 2024
⚽️#ヴァンラーレ八戸⚽️2025シーズンのヴァンラーレ八戸 @vanraure のユニフォームを発表。東北地方太平洋沿岸で受け継がれる虎舞をモチーフに:-))https://t.co/a2wwTT5C2q#Jリーグ #サッカーユニフォーム #ユニフォーム発表 #八戸三社大祭 #虎舞 pic.twitter.com/MdTDZNevIS— hummel(ヒュンメル公式 ) (@hummel_JP) November 24, 2024

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