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U-17高校選抜が夏からCBへ転向し、堅守を構築。京都橘DF宮地陸翔主将は「チームのために」をプレーで表現

ゲキサカ / 2024年12月4日 22時53分

 宮地は「予選のところは、しっかり守備のところを強化してたんで、しっかり守備から入れたっていうのは大きいかなっていうの思います。(個人としても)上田(慶輔)と話して上手いこと連係取れるようになってきたんで守備のところは大丈夫かなって思います」。選手権全国大会では、経験者の自分が1年前に学んだことを仲間たちに伝えながら勝利を目指す。

「目標はもちろん、全国優勝。最初に開幕戦、国立でやらしてもらって、しっかり勝って、もう一度準決、決勝と、また国立の舞台に戻ってくるように頑張りたいなと思います。(ただし、)上を見過ぎないっていうか、まずは目の前の相手としっかり戦って、1個1個勝ち上がっていきたいなって思います。(初戦敗退した)去年の人たちの分も背負って戦っていきたいと思います」。まずは開幕戦で攻撃力の高い帝京高(東京B)に勝ち切ること。そして一つ一つ白星を重ね、今冬は国立で3度勝つ。
ゲーム主将のFW吉野歩夢2年生の大型CB早苗優介身体能力の高いFW久保瞬2年生SB奥山芯がスライディングタックルを決める
(取材・文 吉田太郎)

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