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新CWCに期待するシャビ「どのクラブにもターニングポイントになる」、旧友メッシも参戦「才能では今でもNo.1」

ゲキサカ / 2024年12月6日 9時45分

シャビ・エルナンデス氏とFWリオネル・メッシ

 5日、FIFAクラブワールドカップ(CWC)2025の組み合わせ抽選会が行われた。開催国アメリカの代表として出場するインテル・マイアミはA組に入った。同クラブに所属するFWリオネル・メッシについて、バルセロナで共演したシャビ・エルナンデス氏が『FIFA.com』で語っている。

 インテル・マイアミはパルメイラス(ブラジル)、ポルト(ポルトガル)、アルアハリ(エジプト)と同組になった。32のビッグクラブが出場する大規模なタイトル争いにメッシが帰還。シャビ氏は「私は世界中の多くのサッカー選手を堪能してきた。世界中に好きなサッカー選手はたくさんいる。でも、才能という意味でメッシは今でもナンバーワンだ」と強調した。

 2人は2004年から15年までバルセロナでともにプレー。ラ・リーガ10度、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)4度、CWC2度を含む24度のタイトル制覇に貢献した。スペイン代表でも数々のタイトルを獲得してきたシャビ氏だが、両チームを比較した上でメッシの差が大きかったという。

「バルセロナとスペイン代表の違いはメッシだ。スペイン代表にはレオのような選手はいなかった。ピッチ上で大きな違いを生み出せる選手だった」

 今回のCWCから大会方式が変わり、21年から24年の各大陸の王者とFIFAが算出するクラブランキング上位のチームが出場する。シャビ氏は普段対戦することのない世界中のチームが一堂に会する機会を歓迎する。

「いろいろな意味で興奮している。すでに欧州CLがあるが、高いレベルで競い合っているヨーロッパのサッカーだけではない、世界中のさまざまなクラブにとってもチャンスがある」

「この大会は世界中のどのクラブにとってもターニングポイントになる。すばらしいチャンスになると思う。サッカーファンも楽しみにしているだろう」

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