出場校チーム紹介:金沢学院大附高(石川)
ゲキサカ / 2025年1月1日 21時49分
第103回全国高校サッカー選手権
金沢学院大附高(石川)
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画▼全国大会日程
1回戦 0-0(PK4-3)鹿児島城西高(鹿児島)
2回戦 0-5 帝京高(東京B)■出場回数
初出場■過去の最高成績
-■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(最高成績=初戦敗退)■監督
北一真■主将
DF山下聖真(3年)■今季成績
[インターハイ](県4強)
県準決勝 0-1 星稜高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(11勝1分2敗)、プリンスリーグ北信越2部昇格
[新人戦](県4強)
県準決勝 0-2 遊学館高
■予選成績
2回戦 16-1 金沢二水高
3回戦 13-0 金沢北陵高
準々決勝 7-2 日本航空高石川
準決勝 1-1(PK4-2)星稜高
決勝 1-0 遊学館高■都道府県予選準決勝布陣
[4-3-3]
家邉凛太朗
岡山拓未 山崎獅音
小林和哉 丸山幹太
今鷹陸
油野瑛斗 嶺野悠斗
山下聖真 氷見悠翔
石山アレックス■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
“侮れない”初出場校
初めて選手権予選の決勝に進んだ6年前は星稜高に0-4で大敗。以降は初出場を目指し、ポゼッションスタイルを徹底して磨いてきた。北一真監督(元群馬GK)が「サッカーが好きな選手が多い」と評する今年の代は、積み上げてきたスタイルの集大成。「繋ぐサッカーはこの子たちが一年生の時から積み上げてきた部分。長いボール主体のサッカーではなく、自分たちがやってきたことをしっかりやろうとずっとトレーニングしてきた」(北監督)。
相手が前から圧力をかけてきても、DF山下聖真(3年)と氷見悠翔(2年)のCBコンビにMF今鷹陸(3年)が加わるビルドアップを徹底し、簡単にはボールを蹴りださない。自陣から丁寧に繋いで前進すると相手エリアではボールの収まるFW家邉凛太朗(2年)を起点にMF山崎獅音(3年)と岡山拓未(3年)の両翼が見せ場を作る。DF油野瑛斗(3年)の左足も質が高く、リスタートにも注目だ。選手が掲げるのは全国での1勝。初出場とはいえ侮れないチームだ。■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・GK石山アレックス(2年)
鋭い反応が持ち味の2年生守護神
「川崎F U-15出身の守護神は、落ち着いたセービングと鋭いボールへの反応が持ち味。金沢学院加入後はビルドアップに成長の跡も見られる」
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