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出場校チーム紹介:前橋育英高(群馬)

ゲキサカ / 2024年12月21日 18時5分

2度目の日本一を狙う前橋育英高(群馬)

第103回全国高校サッカー選手権

前橋育英高(群馬)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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前橋育英高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 vs.米子北高(鳥取)■出場回数
4年連続27回目■過去の最高成績
優勝(17年度)■その他、過去の主な全国大会成績
選手権準優勝2回(14、16年度)、3位4回(98、99、01、08年度)、インターハイ優勝2回(09、22年)、同3位3回(04、14、17年)、同出場26回、全日本ユース(U-18)選手権8強、プレミアリーグEAST6位■監督
山田耕介■主将
MF石井陽(3年)■今季成績
[インターハイ](県4強)
県準決勝 1-1(PK4-5)共愛学園高
[リーグ戦]
プレミアリーグEAST6位(10勝3分9敗)
[関東大会](県準優勝、関東Bブロック4強)
県決勝 1-2 桐生一高
[新人戦](県準優勝)
県決勝 1-2 桐生一高■予選成績
準々決勝 4-3(延長)前橋商高
準決勝 3-0 桐生一高
決勝 3-0(延長)共愛学園高■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
      佐藤耕太

黒沢佑晟  平林尊琉  白井誠也
   石井陽  柴野快仁 

竹ノ谷優駕       瀧口眞大
   鈴木陽  久保遥夢
   
      藤原優希■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
弱さ見つめ直し、好調に転じてきたタイガー軍団
 昨年度のレギュラーも多く残り、小さくない期待を寄せられた今季だったが、プレミアリーグEASTは開幕3連敗スタート。インターハイ予選でも準決勝で共愛学園高にPK戦の末に敗れ、県7連覇を阻まれてしまう。だが、「自分たちの弱さをもう1回見つめ直して、全員で乗り越えてきた」とキャプテンの石井陽(3年)も話す夏の厳しいトレーニングを経て、チームは逞しく変貌。今予選は準々決勝の前橋商高戦、決勝の共愛学園戦とともに延長戦を制して、冬の全国出場を勝ち獲った。プレミアでも常に相手を支配率で上回るようなスムーズなビルドアップから、タイプの違うFWオノノジュ慶吏(3年)とFW佐藤耕太(3年)の2トップが基点を作り、MF平林尊琉(2年)やMF柴野快仁(2年)が推進力を発揮。守備陣もボランチの石井とGK藤原優希(3年)を軸に安定感が出てきた。シーズンを追うごとに好調に転じてきたタイガー軍団は、7年ぶりの日本一もはっきりとその視界に捉えている。■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
・MF石井陽(3年)
タイガー軍団の絶対的支柱
「伝統の14番を背負ったキャプテンは、強いリーダーシップを発揮しながら、ドイスボランチの一角として攻守に1本の軸を通すチームの絶対的支柱。昨年もピッチに立った『小さいころから見ていた、本当に夢の詰まった大会』という最後の選手権に懸ける想いは誰よりも強い」

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