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出場校チーム紹介:帝京大可児高(岐阜)

ゲキサカ / 2024年12月21日 23時17分

FW加藤中心に圧倒的な攻撃力。帝京大可児高は日本一を目指す

第103回全国高校サッカー選手権

帝京大可児高(岐阜)
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帝京大可児高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.大分鶴崎高(大分)■出場回数
6年連続11回目■過去の最高成績
3回戦(17、20年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場9回(最高成績=8強)■監督
仲井正剛■主将
FW加藤隆成(3年)■今季成績
[インターハイ]()
県決勝 3-2 中京高
東海決勝 1-3 静岡学園高(静岡)
全国1回戦 6-1 立正大淞南高(島根)
全国2回戦 1-1(PK8-9)桐光学園高(神奈川1)
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(16勝1分1敗)、プリンスリーグ東海昇格
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-0 美濃加茂高
■予選成績
3回戦 22-0 多治見高
4回戦 18-0 岐阜高
準々決勝 6-0 岐阜聖徳学園高
準決勝 4-1 大垣日大高
決勝 4-2 中京高
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
     加藤隆成

明石望来 青木嘉宏 五十嵐瑛人
  松井空音  伊藤彰一

石田凱大       佐竹大芽
  杉浦龍星  鷹見豪希

     水野稜■予選取材記者(編集部・竹内)チーム紹介
圧倒的な攻撃力。頂点を狙う
 岐阜県予選5試合通算54ゴールの圧倒的な攻撃力を活かし、県6連覇で11回目の全国切符を勝ち取った。なかでも絶対的エースのFW加藤隆成主将(3年)は21得点の大暴れ。今季の岐阜県1部リーグでも2年連続で30点以上を決めたほか、全国レベルでも今夏のインターハイで4得点、昨季もインターハイ3得点・選手権2得点とコンスタントに結果を残し続けており、今大会でも得点王争いに関わる活躍が期待されている。
 また今季のチームはMF松井空音(3年)らボランチを中心とした伝統的なパスワークに加え、ウインガーのMF明石望来(3年)の個の力を活かしたダイナミックな攻撃も迫力十分。カウンターでも攻撃を完結させる力を持っている。DF鷹見豪希(3年)がリーダーを担うディフェンス陣も対人能力が高く、全体が安定したパフォーマンスを出すことができれば、スキのない陣容が整っていると言えそうだ。戦力の充実ぶりには仲井正剛監督も太鼓判。過去最高成績は3回戦だが、「ベスト8という目標ではなく、今年は日本一を取りにいきます」と頂点を見据えて臨む。

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